ストレングスファインダー活用チームビルディング研修

対象:全社員

チームで参加!心理的安全性を高め、エンゲージメントを高めるチームビルディング

ストレングスファインダー活用チームビルディング研修

本研修の概要

研修名
ストレングスファインダー活用チームビルディング研修
対象
全社員向け研修
目的
ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)®を活用し、強みの理解を促進することで、心理的安全性を高め、エンゲージメントを高めるチームビルディングを行う。
受講形式
オフライン/講師派遣・オンライン
期間
1〜3日間
※ 1日のみの実施も可能です。お気軽にお問い合わせください。
費用
別途お見積りとなります。
受講人数
小規模から数百名まで、柔軟に対応が可能です。

本研修の内容

概要狙い内容
はじめに・緊張を解きほぐす
・研修目的を理解する
【グループワーク】ウォーミングアップ「働きがいを持って働いている人の特徴は?」
グループでウォーミングアップを行う
【投票】アンケート
今の自身の現状をアンケートを通して把握する
Section1
資質を分析する
・ストレングスファインダーを用いて、自分の資質を理解する
・レポートの内容を正しく読み解く
【説明】ストレングスファインダーとは?
ストレングスファインダーから「分かること」「どのように活用できるのか」を正しく理解する
【個人ワーク】ストレングスレポートの自己分析
ストレングスファインダー診断のレポートを読み解き、自分の5つの資質について理解する
Section2
お互いの資質を理解し合う
・お互いの資質を分析し合うことで関係性を高める 【グループコミュニケーション】相互分析
互いのレポートの内容を共有し合い、相互に分析を支援し合う
【個人ワーク→ペアワーク】過去の成功体験/熱中経験と資質をつなげる
過去の成功体験/熱中経験を3~4つ振り返り、それぞれの成功体験/熱中経験の裏にどのような資質が機能していたのかを振り返る
【個人ワーク→ペアワーク】資質のプラス面とマイナス面を考える
それぞれの資質のプラス面とマイナス面を理解することで、自分がどのような時に資質が発揮でき、逆にどのような時に悪い影響があるかを理解する
【個人ワーク】資質同士の相乗効果
資質同士がかけ合わさることで影響し合い、相乗効果が生まれることを理解し、自身の資質の相乗効果はどのようなことが起きているか考える
Section3
強みを活かし合うチームをつくる
・強みを活かし合うチームビルディングのポイントを理解する
・チームの共通言語を決める
【解説】心理的安全性とは?/ダニエル・キム成功の循環
【グループワーク】強みを活かし合う
お互いの資質を活かし合うことで、どのようなサポートや貢献ができるかについて対話する 【解説】ストレングスファインダーを活用したチームビルディングのポイント
①資質は中立であり、優劣はない
②資質はレッテルではない
③ポジティブにかかわる
④違いは利点である
⑤人はお互いを必要とする
【解説】クレド/オリエンタルランドの例
【グループワーク】チームクレド(チーム規範)をつくる
対話を通して、お互いの強みを活かし合うチーム規範をつくる

研修資料例

本研修が解決する課題

以下のようなお悩み・課題を解決する研修です。

  • 課題01

    チームの心理的安全性に課題がある

    心理的安全性に課題があり、本音が言えるチームビルディングができていない

  • 課題02

    良い点や強みではなく「足りない部分」に注目する文化がある

    「足りない部分」に注目する文化があり、強みが活かされず、エンゲージメントの低下につながっている

  • 課題03

    チームビルディング、組織開発の重要性をマネージャーが理解できていない

    業務遂行中心のマネジメントになっており、チームビルディングや組織開発の重要性をマネージャーが理解しきれていない

  • 課題04

    チーム内での相互理解が不足している

    チーム内での相互理解が不足している様子があり、踏み込んで話す関係性を築くチームビルディングが出来ていない

研修を受講後の状態

チーム内でお互いの強みを理解し合うことで関係性の質が高まり、「強みを活かしあうこと」がチームの共通認識となるチームビルディングを行えるようになります

ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)®を用いて、強みやモチベーションの源泉を共有することで、それぞれがどう考え、行動し受け取る傾向があるのかを理解し合います。チームとしてのパフォーマンス発揮を考えたときに、「足りない部分」を指摘するのではなく、お互いの「強みを活かし合うこと」が共通認識となることでチーム単位でのエンゲージメント向上を狙うチームビルディングを行います。

本研修のポイント

以下のポイントと内容によって、前向きな行動変容を促します。

  • ストレングスファインダー活用チームビルディング研修

    ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)®を通して、自身の強みを言語化する

    診断結果を用いて、チームビルディングに向けて、まずは各自の資質を分析します。
    ※資質とは、高い成果を発揮しているビジネスパーソンを元に作成された高い成果を出す才能を考えるための区分。全34種類

  • ストレングスファインダー活用チームビルディング研修

    お互いの強みを理解し、共通認識にすることで関係の質を高める

    お互いの強みを理解し合うことで、画一的なやり方やルールではなく、また不足点を過度に指摘するのでもなく、相互の強みを活かし合う関係性を築きます。

  • ストレングスファインダー活用チームビルディング研修

    ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)®を活用したチームビルディングのポイントを学ぶ

    具体的に強みを職場で活用するチームビルディングのポイントを学び、チームとしてアクションを決めます。

チームで参加!心理的安全性を高め、エンゲージメントを高めるチームビルディング

ストレングスファインダー活用チームビルディング研修

本研修に関するお役立ち資料資料ダウンロード 些細なことでもご相談くださいまずは相談する 参加人数と日数から金額を算出見積もりをする

よくあるご質問

  • ストレングスファインダーの受診はどのように行いますか?
    原則書籍または専用のサイトから参加人数分、別途受診コードをご購入いただき、参加者にご案内をお願いしています。
    ※弊社での代理購入も可能ですので、ご相談下さい
  • 部署の雰囲気や社員の特性と合うか不安です。
    基本的には幅広い層に受講いただけるプログラムでございます。
    ご状況をヒアリングさせていただいたうえで、適切なチームビルディングが行えるようプログラムをカスタマイズさせいただくことも可能ですので、ご相談下さい。
  • 部署単位での実施も可能ですか?
    可能です。部署単位での実施など、様々な対象への実施実績がありますので、お気軽にご相談ください。
  • NEWONEの研修の特徴は?
    弊社では企業様1社1社に合わせた「研修プログラム」を提供しております。まずはヒアリングをさせていただき課題を明確にさせていただいた後に、カスタマイズした研修プログラムの内容をご提案させていただき、企業様にとって価値あるサービスをご提供いたします。
  • 研修プログラム内容について相談することは可能ですか?
    可能です。 NEWONEの研修プログラムは、 企業様のご状況・ご要望に合わせてカスタマイズし、ご参加者の行動変化が促進されるような 最も効果的な形でご提供させて頂いております。
  • 研修の費用はどのぐらいかかりますか?
    研修内容・実施人数によって費用は異なります。 詳細は、お問い合わせページよりご相談下さい。
  • 研修プログラムの実施事例はありますか?
    様々な規模・業界の企業様にサービスをご提供しております。 詳細は、導入事例ページよりご確認下さい。
  • 研修の講師・ファシリテーターは誰が担当しますか?
    実績豊富な200名以上の登録講師の中で、テーマや各社の状況にあった講師をご紹介いたします。

エンゲージメントサーベイを用いて、自分ゴトで組織開発を行う

ストレングスファインダー活用チームビルディング研修

本研修に関するお役立ち資料資料ダウンロード 些細なことでもご相談くださいまずは相談する 参加人数と日数から金額を算出見積もりをする