経営・人事・人材開発のご担当者向け

人材流動化の加速に伴い、組織と個人の関係性も大きく変化しています。
終身雇用の限界も叫ばれる現代において、働くひとり一人は一社で活躍するためのスキルだけでなく、より広いフィールドで活躍できるスキルを高めていく必要性を感じています。
そのような変化を受け、企業は社内外の人材を惹きつけ、エンゲージメントを高めることで人的資本の最大化を行う重要性が増しています。

つまり働くひとり一人は「選べる個人」になることを目指し、組織は「選ばれる組織」になることを目指しています。
この「選べる個人」「選ばれる組織」を目指す双方にとって重要なことが「スキルの可視化」です。

働く個人は自身のスキルを可視化し、組織は必要なスキルを可視化することが重要です。

今回のセミナーでは、終身雇用が前提であった従来はあいまいになっていたこの「スキルの可視化」と向き合うことで、組織と個人の関係性をより良いものにアップデートしていく方法について事例を用いながらご紹介いたします。

◆こんな方におススメ

・人材育成を場当たり的なものではなく、戦略的なものに変えていきたい
・社員のキャリア自律を促進していきたい
・上司と部下の1on1を双方が前向きな場になるようにしたい
・人的資本の最大化、情報開示について知見を深めたい

講演者プロフィール

株式会社SP総研 代表取締役 & 人事ソリューション・エヴァンジェリスト
一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアム理事
一般社団法人 人間能力開発機構 評議委員、人的資本経営運用スペシャリスト
民岡 良氏

慶應義塾大学 経済学部を卒業後、日本オラクル、SAPジャパン、日本アイ・ビー・エム、ウイングアーク1stを経て2021年5月に(株) SP総研 代表取締役に就任。
現職では「持続可能な働き方」を追求するためのコンサルティングサービスを提供しており、「人的資本開示」（ISO 30414）に関する取り組みについても造詣が深い。日本企業の人事部におけるデータ活用ならびにジョブ定義、スキル・コンピテンシー定義を促進させるための啓蒙活動にも従事。
著書に『HRテクノロジーで人事が変わる』（共著、労務行政、2018年）、『経営戦略としての人的資本開示』（共著、日本能率協会マネジメントセンター、2022年）、『現代の人事の最新課題』（共著、税務経理協会、2022年）等がある。
市場調査レポート「HRテクノロジーの現状と将来展望」（シード・プランニング）ではトレンド分析をリード。
「ビジネスガイド」（日本法令）等への寄稿、ならびに、労政時報セミナー、HR Summit、日経Human Capital、HRカンファレンス等、登壇実績多数。

株式会社NEWONE　
代表取締役社長　上林 周平

大阪大学人間科学部卒業。
アンダーセンコンサルティング（現アクセンチュア）に入社。
官公庁向けのBPRコンサルティング、独立行政法人の民営化戦略立案、
大規模システム開発・導入プロジェクトなどに従事。
2002年、シェイク入社。企業研修事業の立ち上げを実施。商品開発責任者として、
新入社員〜管理職までの研修プログラム開発やファシリテーションを実施。
2015年より、株式会社シェイク代表取締役に就任。
前年含め3年連続過去最高売上・最高益を達成。
2017年9月、これからの働き方をリードすることを目的に、
エンゲージメントを高める支援を行う株式会社NEWONEを設立。
米国CCE.Inc.認定　キャリアカウンセラー

◆当日のスケジュール

10:30~10:55 ：各社取り組み紹介
10:55~11:30：パネルディスカッション「企業と個人の新しい関係のカギとなる“スキルの可視化”とは？」
※内容は一部変更になる可能性がございますので、予めご了承ください

◆開催概要
《日時》2023年 1月 24日（火）　開始：10:30 〜 11:30（終了予定）

《視聴方法》「Zoom」ミーティングで実施予定。
※お申込みの方へ開催の2日前までに視聴アドレスをご案内いたします

《料金》無料

※競合企業様のお申込みは、お断りする場合がありますので予めご了承ください
※メールアドレスにお間違いがあると参加URLをお送りできませんので、今一度ご確認の上お申込みボタンを押してください
※開催前日になっても、視聴のURLが届かないようであれば、info@new-one.co.jpまでお問合せください

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