本研修の概要
新入社員研修「Accela」は、体感型ビジネスシミュレーションで「ホンモノの主体性（〜したい）」を引き出すワークショップです。相手の期待を超える価値提供の面白さを実感し、受け身な若手社員の意識を「周囲や自分のために行動する」マインドへと転換させます。
- 研修名
- ビジネスマインドシミュレーションAccela
- 研修対象
- 新入社員／若手社員向け研修
- 研修目的
- 主体的な仕事の面白さに気づき、職場で活躍するためのビジネスマインドを身に着ける
- 研修形式
- オフライン／講師派遣・オンライン
- 研修期間
- １〜３日間
※ 1日のみの実施も可能です。お気軽にお問い合わせください。 - 研修費用
- 別途お見積りとなります。
- 研修人数
- 小規模から数百名まで、柔軟に対応が可能です。
本研修の内容
| セクション | 内容 | 狙い/ラーニングポイント |
|---|---|---|
| 導入 | 自身の体験した「グッドなサービス」と「バッドなサービス」を洗い出し、仕事の価値が相手の期待によって変わることを理解します。また、上司の立場で新入社員のケースを考える演習を通じ、相手視点で自分たちに求められることに気づき、研修への目的意識を高めます。 | 期待をとらえることの重要性をセットする。 |
| シミュレーション | 顧客企業の資料を読み込み、提案資料を作成する実践演習を行います。途中、上司や顧客への主体的な働きかけ次第で追加情報が入手でき、アウトプットの質が向上することを体感します。複数の関係者（社長、上司、担当者など）の期待をとらえ、高い価値提供を目指します。 | 環境に依存せず、相手の期待を超えようと主体的に働くことの重要性を理解する。 |
| シミュレーション振り返り | プレゼンテーションや投票の結果を踏まえ、シミュレーション中の行動を振り返り、相互フィードバックを実施します。主体的に行動するための意識と行動を持論化します。 | 主体的に行動することの意味に腹落ちし、環境に依らず成長し続けることができることを理解する。 |
研修資料例
本研修が解決する課題
イマドキの若手社員の育成やエンゲージメント向上に難しさを感じている組織の、以下のような課題解決に向けて本プログラムは設計されています
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課題01
若手社員に適した育成が分からない
イマドキの若手社員に適した育成をする必要性を感じているが、効果的な育成方法が何か分からず、育成に難しさを感じている。
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課題02
「学生気分が抜けない」という声が現場からあがる
学生から社会人への切り替えについて現場から問題視されており、新入社員の意識転換を促す必要がある。
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課題03
仕事に対して受け身である
新入社員・若手社員のうちから主体性を発揮してほしいが、言われた仕事だけをこなすなど、受け身な社員が多い。
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課題04
環境を選ぶ傾向が強い
自分のやりたいことや自分に合った環境を選ぶ傾向が強く、環境に依存せず主体性を発揮させることに課題がある。
研修を受講後の状態
「～したい」というホンモノの主体性の獲得
本プログラムは、「社会人だから主体性を発揮しなければならない」という「しつけられた主体性（自己決定レベル2）」ではなく、「周囲や自分のために主体的に行動しよう！」という「ホンモノの主体性（自己決定レベル3）」の獲得を通して、学生から社会人への意識転換を行います。
本研修のポイント
本研修は、「～したい」という意欲を引き出す「太陽アプローチ」、すなわち自己決定を促す設計を重視し、新入社員の前向きな行動変容を促進します。
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しつける・教えるのではなく「気づき、教え合う」場をつくる
体感型のビジネスシミュレーションを通して、「主体性とは何か？」「仕事の価値とは何か？」について、正解を探すのではなく、自ら考え、持論化する場をつくります。
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価値のメカニズムに基づき、主体的に行動したいという意欲を引き出す
価値（成果）は「相手の期待を超えること」というメカニズムに基づいて設計されています。与えられたことをやるだけでは仕事は面白くならず、「自ら基準を高めて主体的に取り組むからこそ仕事は面白くなる」ことに気づく機会をつくります。
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ゲーミフィケーションを重視し、記憶に残る体験をデザインする
ゲーミフィケーションの手法を用いることで、新入社員のうちにはなかなか経験できない「仕事の本質（=主体的な価値提供経験）」を長く記憶に残る経験とします。仕事の充実度が点数化されるなど、仕事そのものの面白さや手応えを体感する仕掛けがあります。
「主体的に仕事に取り組む面白さ」を自らつかむビジネスシミュレーション
ビジネスマインドシミュレーションAccela
研修導入事例
新入社員育成や主体性強化に課題をお持ちの企業様の事例をご紹介します。
会社の人数や特徴によって、柔軟にカスタマイズした研修サービスを提供しています。
よくあるご質問
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どうやって「主体的に行動したい」という意欲を引き出すのでしょうか？一方的なインプットではなく、体感ワークを中心とした研修設計によって「自己決定」を促します。自分で決めたことだからやりたい、という意欲を引き出すことが可能です。
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適切な受講対象者は誰でしょうか？新入社員～若手社員（入社10年目ほどまで）を対象に設計しています。
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NEWONEの研修サービスの種類はどのぐらいありますか？「新入社員研修」や「管理職研修」といった階層別の研修から、「エンゲージメント研修」や「キャリア研修」といったテーマ別の研修まで、企業様のニーズに合わせて幅広く実施しております。新入社員向け研修としては、他に「新入社員フォローアップ研修」などがあります。
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オンラインでの実施は可能ですか？本プログラムはオンラインでの実施も可能であり、集合研修と同様の効果が期待できます。
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