増富 寧々" width="104" height="104">
NEWONEでは、あらゆる企業のご希望やお悩みにあわせた
多種多様な研修を取り扱っております。
NEWONEでは「若手の早期活躍」を大事にしており、他社の同年代よりも成長スピードが早くなるように様々な取り組みをしています。
そこで、弊社内で成長スピードを上げるために意識し、実行していることをNEWONEの組織カルチャーという面からご紹介させていただきます。
①内省→持論化の習
皆さんも良くご存知の「経験学習サイクル」がありますが、NEWONEは特に内省→持論化を大切にしています。
先輩からのフィードバックも「反省して」ではなく「内省して」と言われるのがNEWONEです。
なぜそのような思考をした、なぜそのような行動をしたかの理由をNEWONEでは考える風土があります。
フィードバック等で言われたことをそのまま理解するだけではなく、
「なぜこれを言われているんだろう？」と自分の言動の根本を考え、それを学びに変える（持論化）することができるので、NEWONEは強いです。
NEWONEでは、エンゲージメント向上をはじめとした
人・組織の課題解決のヒントとなるセミナーを開催しています。
②チャンスフィードバック伝え合うことに遠慮がない
NEWONEは社内のメンバーだからこそチャンスフィードバックをすることに遠慮がないと思います。
それは誰よりもその人の可能性をお互いが信じているからです。
よく、研修を見ていても「チャンスフィードバックないので」と遠慮してしまう方が見受けられます。
その人が傷ついてしまうから遠慮するのではなく、その人の今後の成長を思ってチャンスフィードバックをする習慣がNEWONEにはあります。
③自分に向き合える
内省→持論化と紐づくかと思いいますが、自分の課題から逃げる人がいないと感じます。
それは自分の性格の話ではなく、風土として根付いていると個人的には感じています。
例えば、上司も「自分の役割は道に逸れそうな人をこっちだと戻す役割だ（課題から逃がさない）」と言っていたり、1on1も他の会社よりも多く行っているので、そのタイミングで自分自身の今後の成長に対して考える機会が設けられています。
1on1は会社から「1カ月に1回は行って」等と制度として強制されておらず、メンバーが自主的に1on1をしたいタイミングで、1on1をしたい上司を選んで行います。自主的に行うという時点で組織風土として、自分と向き合う習慣が根付いていると感じますし、上司自身も在り方として、自分と向き合うことを大切にしているので、メンバー全員に浸透していると思います。
私が入社して感じたNEWONEの成長スピードが他の年代の会社よりも早い理由はこの3点です。
皆様も取り入れられる部分があると思いますので、気軽に始めてみてはどうでしょうか。
