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NEWONEカルチャー Vol.21 中途入社から見える、NEWONEのギャップ

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こんにちは!NEWONE内定者の棚橋(24卒)と申します。

このインタビュー記事は、会社の組織風土に染まりきってない内定者が、NEWONEに当たり前に存在する良い文化・仕組みを紐解く企画です。

第21回目のテーマは「NEWONEのギャップ」で、掛井 柾樹さんにインタビューさせていただきました。


ー  NEWONEの印象を時系列に分けてお聞きしたいのですが、まず掛井さんがNEWONEと最初に出会ったのはいつでしたか?

掛井:2023年の1月なので出会って1年くらい経ちました。転職活動を始めて人材育成や組織開発で会社を探していた時、知り合いからNEWONEを教えてもらい、その後Wantedlyで連絡をとって面談を組んでいただきました。

ー  入社前はNEWONEにどんな印象を持っていましたか?

掛井:「THE ベンチャー」という印象でした。転職を決めた時、NEWONEは6期目だったので、「これから成長していく会社」「忙しい、スピード感がある」「中途で入っても幅広い業務に関われる」と感じていました。

ー  入社の決め手はなんでしたか?

掛井:決め手は1つで、「すごく面白い人たちがいる」ということです。もともとNEWONEが届けている価値には魅力を感じていたので一旦それを抜きにしたとき、働く人をすごく大事にしていて…。NEWONEに入る大きなきっかけになったのが小野寺さんとの1次面接です。そこで「これまでどんな経験をしてそこで何を感じたのか、あなたの強みは何なのか」と過去の深堀りを通して人として見てくれたことがまず1つ嬉しかったことです。また面接で小野寺さんの価値観を聞いたとき、「矛盾を解消することが楽しい」という表現をされてました。このような考えを持つ人に出会ってこなかったので、その言葉を聞いたときに「面白い方だなぁ」と衝撃をうけました。

ー  入社直後に印象的だったことはありますか?

掛井:2つあって、1つは色々な業務に携われることです。入社前も感じていた部分ではありますが、実際入ってから色々なことに挑戦させてもらったり、自分からやりたいと言えばやらせてもらえる環境でした。もうひとつは、自分達の組織に対するコミットです。人材育成・組織開発の会社なので、「NEWONEをどう良くしていったらいいのか」「どういうチームを作るとエンゲージメントが高まるのか」を1人ひとりが思考している印象が強かったです。

ー  環境が変わったことで掛井さんご自身に変化はありますか?

掛井:2つあって、まず答えのないものに対して考えられるようになりました。前職は制度が整っている環境で、扱っているものが有形商材だったので、一定の正解がありました。しかし、NEWONEの場合、無形商材を扱っていて正解はないので「正解をどう導いていくか?」を考える姿勢がついてきました。もうひとつは、人との連携です。社内で分業しながらお客様に価値を届けているため色々な人との関わりがあり、以前の職場より「チームで仕事をする」という感覚が強くなりました。

ー  「チームプレーを大事にしている」と感じる瞬間や仕組みはありますか?

掛井:自分が入社したての頃、業務に遅れが生じたり質を維持できてないことがあったのですが、そこに対してきちんとフィードバックしてもらえたとき「チームワーク」を感じました。ただ「和気あいあいと働いていきましょう」ではなく、「本当にそれってお客様の為になっているだろうか」と共に思考したり「一緒に頑張っていこう!」とメッセージをくれるので、非常に良い連携ができていると感じます。

ー  真の価値提供のためにストレートなフィードバックは必須だと思うのですが、とはいえ最初からそのような関係性を作るのは難しいと感じました。フィードバックをし合える関係性を構築するために、何かNEWONEで意識されてることはありますか?

掛井:そうですね、中途で入ったからこそ分かることでもありますが、受け入れ体制は非常に整っていると思います。新たにメンバーがジョインする度に歓迎会を開いたり、入社前でもアルティーリ(NEWONEがスポンサー契約しているバスケチーム)のバスツアーに招待したりしているので、入社後スムーズに組織に馴染むことができていると思います。

ー  目の前にNEWONEのことが気になっている人がいるとしたら、どんなところを推しポイントとして伝えたいですか?

掛井:2つあげるとしたら、1つはキャリアの観点で「ビジネスパーソンとして成長したい」という人にはピッタリの環境だと思います。NEWONEでは、正解のないものと向き合うことが多く、仕事の進め方から思考力まで鍛えることができます。もう一つは、非常に意義のある仕事によって価値を提供していることです。これからの時代、”人”という分野は全組織共通の重要事項だと思っています。もともと人が好きな人や、人の変わるきっかけを作っていきたい人がいるのであれば、ぜひNEWONEを勧めたいです!