本研修の概要
- 研修名
- 30代向けキャリア研修:自分らしいライフキャリア形成とは何か?
- 対象
- 中堅社員向け研修
- 目的
- キャリアに関する考え方を理解し、自分への内省を深め「自分らしく生きていく(キャリアを築く)」ことについて考える
- 受講形式
- オフライン/講師派遣・オンライン
- 期間
- 1日研修+フォローアップ研修(日程応相談)
- 費用
- 別途お見積りとなります。
- 受講人数
- 小規模から数百名まで、柔軟に対応が可能です。
本研修の内容
ステップ | 詳細 |
---|---|
今、自分がここでキャリアに向き合う意味と、考えるべき「キャリア観」について腹落ちする | 外部環境の変化、100年時代の到来、キャリアの重要性、会社からの期待、そして自分の人生にとっての意味、等様々な角度から、研修を受ける意味について納得し、「自分らしいキャリアとは何か」というテーマに向き合う土台をつくる |
多様化する要素の中での自己充実とは何か、内省を通じて理解する | 「仕事とプライベートの両方で、自分が満たされる要素は何か」を言語化した上で、自分は「今」「この時間で」「この経験で」何を満たしているのか、何を満たしていきたいのか、について自己理解を深める |
自分なりの一歩を決める | 「自分の選択軸」について理解した上で「人生で大事にしたいことは何か」「自分がここで働く意味は何か」を言語化し、そのために「どうやって満たしていくのか」具体的な行動(心理的成功)を決める |
本研修が解決する課題
以下のようなお悩み・課題を解決する研修です。
-
課題01
キャリアを考えようにも、必要が感じられず、また何を考えたら良いか漠然としてしまう
ライフステージが多様になり、組織においても一定の成果を出せるようになってきた中で、改めてキャリアに考えることに難しさを感じてしまったり、そもそも忙しくて考えることができない。
-
課題02
キャリア自律に対して後ろ向きな言動をしてしまう
会社全体でキャリア自律を推進している中で、キャリア自律をする意味や、何をすれば良いかが分からず、部下や後輩メンバーのキャリア自律に水を差す言動をしてしまう。
-
課題03
30代社員になり成長が鈍化する
これまでの経験も豊富で、仕事も難なくこなせる状況のため、わざわざ無理して努力・成長していく必要性を感じられない。
-
課題04
次世代を担って欲しい層が離職してしまう
まさにこれから活躍を期待したい主任・リーダー層や管理職手前の層が、働くモチベーションを見失ったり、いたずらに環境を変えようとした結果、何となく離職してしまう。
研修を受講後の状態
自分のライフキャリアにおける心理的成功に向き合い、自分らしく生き生きと行動していくことに前向きになっている状態
自分の現在の自分のライフキャリアについて様々な角度から掘り下げ、自分のキャリアにおける心理的成功に向き合い、その実現に向けて自分らしく生き生きと行動していくことに前向きになっている状態。
本研修のポイント
以下のポイントと内容によって、前向きな行動変容を促します。
-
ライフとキャリアの両側面から「キャリアについて向き合う意味」に腹落ちします
様々な背景があり、また様々な選択肢もできてきたため、漠然とした不安に駆られることもある。だからこそ「他の誰でもない自分にとっての生き生きとしたキャリア形成とは何か」というテーマに終日向き合い、自己決定感を持ちながら前向きにキャリアに向き合って頂きます。
-
ワークライフインテグレーションの考え方の元、「自分を満たす生き方とは何か」という自己認知に徹底的に向き合います
様々な角度から自己充実や自分の心理的成功について向き合い、言語化した上で「全てを選ぶことができない中で、自分は何を大事にして生きていきたいのか」「自分を満たすものは何か、どう満たすのか」という、単なる仕事とは別の一段深い観点で自己認知を見つめ直します。
-
研修受講者同士での研修後グループを作り、1人ではなくチームでの行動変容を促します
職場に戻ると中々行動が継続しにくいからこそ、同世代で、キャリアについて考えた仲間同士でグループを組み、一緒に行動支援し合う体制を構築します。
ワークライフインテグレーションでエンゲージメント高く働く自律マインドを獲得する
30代向けキャリア研修:自分らしいライフキャリア形成とは何か?
研修導入事例
本研修をご活用された企業様の事例です。
会社の人数や特徴によって、柔軟にカスタマイズした研修サービスを提供しています。
関連研修サービス
エンゲージメントを高めるためのキャリア支援の必要性を理解し、スキルを身に着ける