人事・研修企画ご担当者様向け
“キャリア自律”という言葉が一般的に使われ始めて、しばらくたちます。
大企業のトップが終身雇用の終焉を告げる現代において、働く一人ひとりが自身のキャリアに責任を持ち、自律することは不可欠になってきました。
こういった時代の要請によって、多くの企業がキャリア教育に力を入れ始めています。
しかし、企業側が抱えるジレンマとして、「自律して前向きに仕事をしてほしいけど、自社を辞めさせるわけにもいかない」という本音があり、「個人の支援」と「組織の発展」の間で悩まれている人材開発担当の方は多いのではないでしょうか。
今回は企業側の立場からキャリア教育の意味について考えなおし、具体的なキャリア教育のプログラム設計のポイントについてご紹介します。
◆以下について短時間でヒントを得たい方におススメ
・キャリア教育の必要性を感じているが、(離職につながる可能性など)不安もある
・若手社員のエンゲージメントを高めたい
・若手社員に効果的なキャリア研修のポイントについて知りたい
・キャリア意向を明確にできていない若手社員が多いように感じている
・仕事に前向きに取り組む若手社員を増やしていきたい
◆ファシリテーター
株式会社NEWONE
組織・人材開発Division 事業責任者
小野寺 慎平
大学卒業後、(株)シェイクに入社。
企業の人材育成や組織開発のコンサルティングを行う。
2018年1月(株)NEWONEに創業メンバーとして参画。
若手社員向けエンゲージメント向上プロジェクト、マネジメント層の意識変革、
中小企業から大手企業の組織開発支援などを行う。
2023年より 組織・人材開発Division 事業責任者に就任。
◆開催概要
《日時》2024年 11月 6日(水)開始:15:30~16:30(終了予定)
《受講方法》「Zoom」にて実施予定です。
※当日の受講方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみに開催の2日前、および当日までにご案内させていただきます
《料金》無料
※同業、競合企業様のお申込みは、お断りしていますので予めご了承ください
※メールアドレスにお間違いがあると参加URLをお送りできませんので、今一度ご確認の上お申込みボタンを押してください
※開催直前になってもZoomのURLが届かないようであれば、一度迷惑メールフォルダをご確認のうえinfo@new-one.co.jpまでお問合せください