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人材流動化の時代における、キャリア研修と連動した制度設計のカギとは何か?

人材流動化の時代における、キャリア研修と連動した制度設計のカギとは何か?

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人事・制度設計ご担当者様

“キャリア自律”という言葉が一般的に使われ始めて、しばらく経ちます。

社会の変化、価値観の変化とともに「キャリア自律=ポジション論」ではなく、個の自己実現を求めるようになりました。企業サイドとしてもジョブ型に向けて制度を結成したり、研修体系を一新する等の動きが出てきている一方で、キャリアに関する言葉の認識や、取り組み具合には矛盾があったり、大きな差があると感じております。

キャリア自律を喧伝しe-Learning等の研修を拡充したものの中々利用してくれない、手上げでの柔軟な人事異動の仕組みを整えたのに、中々動きが起こらない、評価や異動、昇格との連携ができていない、キャリア支援1on1が浸透しない等、様々な課題をお伺いすることが増えてきました。

今回のセミナーでは、上記のような事例も踏まえながら、キャリア施策に関する取り組み内容や、よく起こりがちな罠等について、研修開発サイドと、制度設計サイドの両サイドの専門家の見解を交えつつ解説をしていき、一緒に考えていきます。

自社の今後の施策を考えるにあたって、ヒントが欲しいという方々は、ぜひふるってご参加ください。

◆こんな方におススメ

  • 「キャリア自律」という考え方について体系的に整理したい
  • 制度面も含めた見直しを検討しており、情報を探している
  • 「キャリア自律」を推進しているが、どうにも上手く行かない
  • 自社に対して新たなキャリア研修の体系設計を模索している

◆セミナー概要

  • 「キャリア自律」が求められる時代背景と組織背景
  • 施策浸透時に起こりがちな罠とは何か
  • 実際の研修と制度設計の事例のご紹介

◆ファシリテーター

株式会社NEWONE
コンサルティング事業部 小川 裕之

三菱総合研究所の経営コンサルティング部門において15年間勤務した後、
独立して組織・​人事コンサルティングのサービスを10年以上提供した経験を持つ。
​直近では、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズにおける人財戦略・エンゲージメント部長、
アクセンチュアにおける組織・人事コンサルタントを経験。
一貫して、組織・人事領域のキャリアと専門性を有する​。


株式会社NEWONE
HRパートナー 庄司 幸平

大学卒業後、大手国内メーカーに入社。
本社人事部として、人事業務全般に従事し、特に社内規程や人事制度の運用・改訂に携わる。
2016年 人材育成・組織開発企業である株式会社シェイクに入社。
コンサルタントとして、新入社員育成から次世代管理職育成、
組織風土改革まで幅広い領域におけるソリューション企画・提案に携わる。
2018年1月、人生100年時代における新しい働き方をリードすることを目的に創業された
株式会社NEWONEに創業メンバーとして参画。
大手企業から中小ベンチャー企業に至るまで幅広い層のクライアントに対し、
人事・組織戦略コンサルティングに従事する傍ら、セミナー等での登壇・講演を行う。

◆開催概要

《日時》2024年 7月 22日(金)開始:14:00~15:00(終了予定)

《受講方法》「Zoom」にて実施予定です。
※当日の受講方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみに開催の2日前及び当日にご案内させていただきます

《料金》無料

同業、競合企業様のお申込みは、お断りしていますので予めご了承ください
※メールアドレスにお間違いがあると参加URLをお送りできませんので、今一度ご確認の上お申込みボタンを押してください
※開催前日になっても、ZoomのURLが届かないようであれば、info@new-one.co.jpまでお問合せください

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