人事、事業部門責任者様向け
「自社の持続的成長に向けて…」「優秀な人材を獲得するために…」「人的資本経営実現のために…」
と多様な要請により社員のエンゲージメントを高める施策を実施し、社員が自律的に活動する組織風土の醸成を目指してらっしゃる企業は多くいらっしゃると思います。
エンゲージメント向上取組みの出発点としてエンゲージメントサーベイを実施し、その結果を職場単位にフィードバック、現場管理職の方々を中心に職場改善のPDCAを回そうと取り組まれているのが一般的ではないでしょうか。
その取組み自体はとても良いのですが、人事部門として現場での取組みに個別に関与し、実効性のあるものにしていくのは、人的リソースの問題もあり現実的には困難です。
その結果、定期的にエンゲージメントサーベイは実施しているものの、結果を職場単位で管理職にフィードバックしあとは現場管理職任せとなってしまっている、実効性のある取組みが現場で実施されず、エンゲージメントポイントも大きな改善は見られないという状況に陥ってしまっている、との企業の皆様のお声を聞くことも多いです。
本セミナーでは、エンゲージメントサーベイを起点とした取組みで陥りやすい罠を踏まえ、
いかに形骸化せずにエンゲージメントサーベイを起点とした職場改善のPDCAサイクルを確立するか、当社で開発した「推せる職場づくり支援」プログラムとその実践事例を通して、そのポイントをご紹介します。
エンゲージメントサーベイを実施はしているものの、職場改善に活用しきれていない・・という方は、
ぜひ、ふるってご参加ください!
◆こんな方におススメ
- エンゲージメントサーベイを実施しているがうまく活用しきれていない
- 現場にサーベイ結果がフィードバックされ職場改善を図りたいがどのような取組みをすればよいのかわからない
- エンゲージメント向上の取組みの必要性は感じているが、手を付けられていない
◆セミナー概要
- エンゲージメントサーベイを起点とした取組みで陥りやすい罠
- 現場の積極的な取組みを引き出す工夫
- 現場が自律的・継続的に職場改善活動を実施できるようにする基盤づくり
◆登壇者プロフィール
株式会社NEWONE
コンサルティング事業部 小川 裕之
三菱総合研究所の経営コンサルティング部門において15年間勤務した後、
独立して組織・人事コンサルティングのサービスを10年以上提供した経験を持つ。
直近では、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズにおける人財戦略・エンゲージメント部長、
アクセンチュアにおける組織・人事コンサルタントを経験。
一貫して、組織・人事領域のキャリアと専門性を有する。
株式会社NEWONE
シニアコンサルタント 森 友祐
国内IT系ディストリビューター、PwC、ベンチャーコンサルティングファーム等を経て現職。
これまでSE、ITコンサルタントとして10年以上の経験を持ち、
直近では組織・人事コンサルタントとして、組織再編や要員構造・体制の見直し等、
組織・人事領域におけるプロジェクトを推進。
◆開催概要
《日時》2024年 10月 24日(木)開始:13:00~14:00(終了予定)
《受講方法》「Zoom」にて実施予定です。
※当日の受講方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみに開催の2日前及び当日にご案内させていただきます
《料金》無料
※同業、競合企業様のお申込みは、お断りしていますので予めご了承ください
※メールアドレスにお間違いがあると参加URLをお送りできませんので、今一度ご確認の上お申込みボタンを押してください
※開催前日になっても、ZoomのURLが届かないようであれば、info@new-one.co.jpまでお問合せください