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10/29 (水) 10:00

11:00

Will/Can/Must、若手社員にはどこに比重を置いて考えさせるべきか?

Will/Can/Must、若手社員にはどこに比重を置いて考えさせるべきか?

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人事・研修企画ご担当者様向け

「せっかく採用しても、すぐに辞めてしまう」
「転職を前提にキャリアを考えている新人が増えている」
「退職代行という言葉が当たり前になってきた」

-そんな現場の声を耳にする機会が、年々増えていませんか?

人材流動化の加速からもわかるように、いま若手社員の間では、
「組織内で働き続けることを前提とした」キャリア形成 
ではなく
「他社も選択肢に含め、働く環境を選ぶことを前提とした」キャリア形成
の動きが強まっています。

その一方で、企業側としては
「せっかく採用した人材に、自社で働いていく意味を見つけてほしい」という思いがあります。
そのため、多くの企業が若手育成の場で活用しているのが Will/Can/Must というフレームです。

しかし実際には――

  • 「Willばかり考えさせても、考えることができなかったり理想論ばかりで現実に結びつかない」
  • 「Canに寄せると、結局“今できること”の延長線にとどまってしまう」
  • 「Mustを強調すると、”会社都合感”や“やらされ感”ばかりが残ってしまう」

とあるように、
どんな施策を立てても今の若手世代には一定刺さらないのではという課題感や、
どこを優先して考えてもらうべきか中々難しい、という実情もあります。

では、変化の激しいこの時代において、
若手社員には Will/Can/Mustのどこに比重を置いて考えさせるべきなのでしょうか?

今回のセミナーでは、各社が陥りやすい偏りと、その解決策を明らかにします。

こんな方におススメ

  • 若手のキャリア支援を進めたいが、Will/Can/Mustのフレームの扱い方が難しく感じている
  • 従来のWill Can Mustのフレームが合わないと感じている
  • 若手が現実感のないキャリアを語ったり、逆に夢を語れなくなっている
  • 他社のキャリア研修や育成事例を参考にしたい

◆セミナー概要

  • 昨今のキャリア形成に関する背景整理
  • キャリアに関する現状のトレンド
  • イマドキに合わせたWill Can Mustのフレームの使い方
  • 実際の他社事例のご紹介

◆登壇者プロフィール

株式会社NEWONE
組織・人材開発事業部 HRパートナー

庄司 幸平

大学卒業後、大手国内メーカーに入社。
本社人事部として、人事業務全般に従事し、特に社内規程や人事制度の運用・改訂に携わる。
2016年 人材育成・組織開発企業である株式会社シェイクに入社。
コンサルタントとして、新入社員育成から次世代管理職育成、
組織風土改革まで幅広い領域におけるソリューション企画・提案に携わる。
2018年1月、人生100年時代における新しい働き方をリードすることを目的に創業された
株式会社NEWONEに創業メンバーとして参画。
大手企業から中小ベンチャー企業に至るまで幅広い層のクライアントに対し、
人事・組織戦略コンサルティングに従事する傍ら、セミナー等での登壇・講演を行う。

◆開催概要

《日時》2025年 10月 29日(水)開始:10:00~11:00(終了予定)

《受講方法》「Zoom」にて実施予定です。
※当日の受講方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみに開催の2日前及び当日にご案内させていただきます

《料金》無料

同業、競合企業様のお申込みは、お断りしていますので予めご了承ください
※メールアドレスにお間違いがあると参加URLをお送りできませんので、今一度ご確認の上お申込みボタンを押してください
※開催前日になっても、ZoomのURLが届かないようであれば、info@new-one.co.jpまでお問合せください

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