人事・研修企画ご担当者様向け
間もなく2021年度の新入社員が入社する時期となりました。
昨年は急速に浸透したテレワークの中で、新入社員へのかかわり方や育成だけではなく、職場に馴染ませることや関係構築が難しいと感じられた方が多く、以下のような声を多く耳にしました。
「社内の関係性が見えない」
「仕事の意味が見えない」
「チーム意識や貢献実感がない」
「観察学習ができない」
新入社員自身も、入社から半年が過ぎても職場の雰囲気や人間関係が掴めなかったり、自身の成長実感が得にくく、不安や焦りを感じているといったご相談が数多く寄せられました。
今後テレワークが当たり前になっていく中、このような新入社員のオンボーディングに立ちはだかる弊害に、どうのように対処していくべきなのでしょうか。
今年は、新入社員のオンボーディングをスムーズに行い、離職防止やエンゲージメントを高め前向きに働いてもらうことが、重要なポイントになってきます。
今回のセミナーでは、どのような環境でも、新入社員が職場に馴染み、共に働く仲間として貢献する状態を作るための6つのポイントについてお伝えさせていただきます。
2021年度の新入社員は、内定者フォローもコロナ禍であったため、昨年以上に同期間の関係や人事・採用担当者との関係も気薄であることが懸念されています。
これを機に、OJTの見直しや職場の受け入れ体制など、新たなチームづくりを再考してみませんか。
人事様をはじめ、育成ご担当者様、採用ご担当者様、職場の上司など、
ぜひ、ふるってご参加ください!
◆こんな方におススメ
・OJTトレナーや受け入れる現場にとって有効なポイントを知りたい
・テレワーク下での新入社員の定着や早期戦力化に不安がある
・新たなOJT制度や、職場ぐるみの育成を検討している
・新入社員のエンゲージメントを高め主体性を発揮してもらいたい
◆セミナー概要
・2020年を振り返ってわかったオンボーディングの弊害
・新入社員のエンゲージメントの高め方
・オンボーディングの6つのポイント
・職場上司・トレーナー、人事が意識すること
◆ファシリテーター
株式会社NEWONE 代表取締役社長 上林 周平
大阪大学人間科学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。
官公庁向けのBPRコンサルティング、独立行政法人の民営化戦略立案、
大規模システム開発・導入プロジェクトなどに従事。
2002年、シェイク入社。企業研修事業の立ち上げを実施。商品開発責任者として、
新入社員〜管理職までの研修プログラム開発やファシリテーションを実施。
2015年より、株式会社シェイク代表取締役に就任。
前年含め3年連続過去最高売上・最高益を達成。
2017年9月、これからの働き方をリードすることを目的に、
エンゲージメントを高める支援を行う株式会社NEWONEを設立。
米国CCE.Inc.認定 キャリアカウンセラー
◆開催概要
《日時》2021年 3月18日(木)開始:10:00~11:00(終了予定)
《受講方法》「Zoom」にて実施予定です。
※当日の受講方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみに開催の2日前までにご案内させていただきます
《料金》無料
※同業・競合企業様のお申込みは、お断りする場合がありますので予めご了承ください
※メールアドレスにお間違いがあると参加URLをお送りできませんので、今一度ご確認の上お申込みボタンを押してください
※開催前日になっても、ZoomのURLが届かないようであれば、info@new-one.co.jpまでお問合せください