
経営・人事・管理職育成ご担当者様向け
多くの企業で人事評価制度の見直しが進む一方、現場では「評価者が部下の成長支援者として十分に機能していない」という声が増えています。
期初の目標設定が形式的になりがちで、評価も“査定のための手続き”として受け取られるケースは少なくありません。
その結果、日常的な対話を通じた育成や、社員の挑戦意欲・キャリア自律を後押しする仕組みに結びついていないという課題が浮き彫りになっています。
人事・育成担当者のみなさまからも、
「評価者が成長支援の視点を持ちながら、評価本来の役割も果たせる状態にしたい」
「評価フィードバックの質にばらつきがあり、組織として育成レベルを底上げしたい」
といったご相談が多く寄せられています。
いま求められているのは、評価という重要な役割を維持しながら、キャリア支援の視点を融合させ、部下の成長を継続的に後押しできる評価者像へと進化させることです。
本セミナーでは、目標設定・日常対話・評価フィードバックという一連のプロセスを、社員の成長とキャリア形成を促すマネジメントへとアップデートするポイントを整理し、評価者研修の新しいあり方をご紹介します。
◆こんな方におススメ
- 評価面談の質を高め、部下の成長支援につながる評価者研修を強化したい人事・育成担当者の方
- 目標設定・評価運用を“組織の成長循環”として再設計したい人事担当者の方
- 人的資本経営の文脈で、マネジメント力強化を経営課題として捉えている経営企画部門の方
◆セミナーで得られること
- 目標設定・評価プロセスを「キャリア支援と評価の融合プロセス」へと転換するためのポイント
- 成長を後押しする対話スキルと、評価者に求められるフィードバックスタイルの理解
- 評価者研修をアップデートし、組織としての育成力とマネジメントの質を底上げするための実践的ヒント
◆ファシリテーター

株式会社NEWONE
組織・人材開発事業部 シニアHRパートナー
庄司 幸平
大学卒業後、大手国内メーカーに入社。
本社人事部として、人事業務全般に従事し、特に社内規程や人事制度の運用・改訂に携わる。
2016年 人材育成・組織開発企業である株式会社シェイクに入社。
コンサルタントとして、新入社員育成から次世代管理職育成、
組織風土改革まで幅広い領域におけるソリューション企画・提案に携わる。
2018年1月、人生100年時代における新しい働き方をリードすることを目的に創業された
株式会社NEWONEに創業メンバーとして参画。
大手企業から中小ベンチャー企業に至るまで幅広い層のクライアントに対し、
人事・組織戦略コンサルティングに従事する傍ら、セミナー等での登壇・講演を行う。
◆開催概要
《日時》2026年 1月 27日(火)開始:10:00~11:00(終了予定)
《受講方法》「Zoom」にて実施予定です
※当日の受講方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみに開催の2日前及び当日にご案内させていただきます
《料金》無料
※同業、競合企業様のお申込みは、お断りしていますので予めご了承ください
※メールアドレスにお間違いがあると参加URLをお送りできませんので、今一度ご確認の上お申込みボタンを押してください
※開催前日になっても、ZoomのURLが届かないようであれば、info@new-one.co.jpまでお問合せください







