組織・人材開発事業部

瀬口 航生(Kosei Seguchi )

株式会社NEWONEに新卒入社。研修をメインとして、人材育成・組織開発のHRパートナーとして従事。新入社員・若手から管理職まで幅広い階層を支援している。また、組織開発の一環としての社内イベントの企画・運営を行う。

  • 裏の可能性を考える
  • アイデアを形に
  • つながり
瀬口 航生

Q1:自分が楽しいと感じかつ強みを発揮しているとき(こと)について教えて下さい

#裏の可能性を考える

「これはこうである」「この人はこういう人だ」と一緒くたに決めつけず、ほかの見方やとらえ方がないかを探ることが楽しいです。

目の前で起こっている出来事の裏には、「実は~~だったり」「意外と~~かもしれない」といった可能性が隠れているかもしれないと考えているので、そうした背景まで捉えられる人間でありたいです。

#アイデアを形に

自分のイメージしているものが、形になっていく瞬間が楽しいと感じます。
また、その形づくられたものが誰かの役に立つ瞬間は飛び上がるほど嬉しさを感じます。

#つながり

人とのつながりを感じるとモチベーションが一気に上がります。
今までの縁を大切にしつつ、自分からもつながりを広げに行き、知らない世界を知りに行くことがワクワクします。

Q2:お客様ひいては社会に提供していきたい価値は何ですか?

「心の余白を生み出せる場」をつくりたい

年齢を問わず多くの人が「人も時間も足りない」「変化も激しい」というカオスの環境の中で、目の前の仕事に一生懸命取り組みながらも、これからどうなっていくのか、どうしていけばいいのかと日々不安や葛藤などごちゃごちゃとした感情を抱えていると思います。

そんな社会の中では、一呼吸の間を入れる余裕を持つことも難しくなっているように感じます。

だからこそ、1人1人が少しでも心に余白を取り戻し、前を向く、あるいは前を向いてみようとするきっかけをつくっていきたいです。

その余白が、自分を見つめ直す時間になったり、他者とつながりを感じる瞬間になったり、次の一歩を踏み出す力につながるのではないかと考えています。

Q3:人生のミッションについて教えて下さい

「死に際にいい人生だったと満面の笑みで言えること」

 日々過ごしていたら、良いことばかりだけではなく、苦しいことや辛いこともありますが、その時はその時の感情に浸ろうと今は思っています。

でも最期は全てをひっくるめて、「本当に良い人生だった」と心から笑顔で振り返ることができるようにありたいと考えています。そのために、今は目の前のことに一つひとつ誠実に向き合い、愚直に取り組んでいきたいと思います。

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