#エンゲージメント向上を狙いたい

#若手社員

学校法人関西学院様

主体的に行動することで、自己成長とやりがいを高める ~環境依存から自律へ踏み出す若手社員フォロー研修~

環境に依存せずに周囲の期待を捉えて主体的に行動できる人材になることを目的に、2年目ではストレングスファインダーを用いて自身の強みから主体性を発揮できる状況を目指す機会として、また、3年目は360度サーベイを用いて自己評価と他者評価のギャップから現状を捉える機会として、2年目・3年目フォロー研修を実施。

[導入サービス] 2年目フォローアップ研修・3年目フォローアップ研修
[対象] 2年目職員・3年目職員

[実施概要]
環境に依存せずに周囲の期待を捉えて主体的に行動できる人材になることを目的に、2年目ではストレングスファインダーを用いて自身の強みから主体性を発揮できる状況を目指す機会として、また、3年目は360度サーベイを用いて自己評価と他者評価のギャップから現状を捉える機会として、2年目・3年目フォロー研修を実施。

[スピーカー]

学校法人関西学院
人事部人事課
野原 亮一様 (※写真左上)

株式会社NEWONE
マネジャー
小野寺 慎平 (※写真中央下)

コンサルタント
養會 敦観 (※写真右上)

― 今回、2年目と3年目職員にフォロー研修を実施するに至った理由・背景について教えてください。

野原様:この数年で大学を取り巻く環境も大きく変化し、業務内容の難易度も高まっており、以前より増して職員の力が必要とされています。このような中で、自身の成長ややりがいに対して自分事で取り組んでいくかが課題となっていました。特に1年目から3年目の若手職員をしっかり育てていく必要があるということで、数年前から内製の研修を中心に力を入れてきました。コロナ禍において、それまで実施してきた屋外チームビルディング研修等ができなくなり、これを契機に研修の内容を見直すことになりました。今の世代の若手職員の成長や主体性発揮につながる研修を探しましたが、なかなか本学の職員にマッチする良い研修が見つかりませんでした。偶然HRカンファレンスでNEWONEさんの講演を聞いた職員がおり、内容にすごく共感したという声をきいたことがきっかけで、こちらからアプローチさせていただき2年目・3年目職員にフォロー研修を実施させていただくことになりました。

― この研修によって、受講者がどうなることを期待していましたか?

野原様:2年目・3年目と共通していることは、これまでの経験や自身の成長をしっかり振り返る機会にしてほしいということです。3年目は大学職員としての業務にもだいぶ慣れてくるタイミングですので、アクティブにチャレンジしている人から刺激を受けたり、周囲の成長を感じてもらえる機会にしたいと思いました。また、仕事をする上での悩みや相談しにくいことも、この機会に共有することで横のつながりやお互いの理解を深める機会になれば良いと思っていました。

受講者の状況に合わせ、気づきを与えることが大切である

― 本研修を実施してみた率直なご感想や、感じられた効果があれば教えてください。

野原様:研修を実施する前から事前にしっかりと打合せをしていただき、我々の期待や要望をプログラムに組み込んでいただけたので、非常に充実していると感じました。ファシリテーターの方も受講者の置かれている状況をよく理解しており、その上でメッセージをお伝えていただけるので、受講者の心にも刺さり研修の満足度も非常に高かったと感じています。研修内容も、2年目はストレングスファインダーを使い自己理解を深め、3年目は360度サーベイで周囲の期待を理解するなど、受講者に合わせてうまく気づきを与えられる設計になっており、非常に効果的だったと思います。また、NEWONEさんが伝えているメッセージは、受講者だけでなく我々人事担当者にも刺さる内容が多く、学びや共感する部分がたくさんありました
効果としては、振り返りや自己理解、周囲からの期待と役割の認識、お互いの状況を共有することで、相互理解や刺激を受けるということが研修の中で繰り広げられているのを見て、我々が期待していた以上の効果が出ていると感じられました。受講者の感想からも、環境や他人のせいにせず、もっと自分にできることをやっていきたいという前向きな気づきが多く、非常に有意義な研修でした。

― 3年目のフォロー研修の終了後には、上司の方にも1.5時間のワークショップを行いましたが、このような取り組みをやられてみていかがでしたでしょうか。

野原様:私が印象的だったのは、ワークショップが終わった後も上司の方が熱心にファシリテーターに質問している光景です。もっと部下のことを知りたい、育成・フォローの仕方を知りたい、上司は今回のような実践的に役立つ研修を求めており、我々人事としても、上司の方に向けたサポートの強化が必要だと感じました。普段なかなか相談できなかった悩みが解決できたという声や、皆真剣に取り組まれている姿を見て、本ワークショップを実施して良かったと思っています。

― 今回、NEWONEにお任せいただいた理由について教えてください。

野原様:一番の理由をあげるとしたら、メッセージ性だと思っています。エンゲージメントを軸とした育成のメッセージが一貫しており、今の時代に求められていることを徹底的に掘り下げて研修をやられていると感じました。そこに我々が共感したというのが一番の理由です。事前の打合せから研修実施までのプロセスにおいても納得感があり、提供いただく資料も非常にわかりやすく、お願いして本当に良かったと思っています。
また、本学の状況を踏まえて柔軟にプログラムを設計いただける点や、ファシリテーターの方が、受講者一人ひとりをよく観察し、受講者の傾向や育成のポイントを的確にアドバイスいただける点も、研修担当者としては非常に助かっています。

学生のために職員一人ひとりが自分事で考える組織づくり

― 今回のような研修は、どんな組織にお勧めしたいですか。

野原様:特に若手職員の方が、入職した時の想いや掲げていたことを忘れ、やりがいや自己成長の壁にぶつかっているような学校法人にはお勧めです。そういったタイミングで、振り返りの機会は必要ですし、学生のためにすべきことは何なのかということに立ち返る必要があると思っています。私は民間企業から学校法人に転職したのですが、組織構成や立場役割というものが一般企業とは異なり、学校法人特有の悩みや壁があります。我々も日々、学生のために何ができるのか、学校を良い方向に持っていくには何をすべきなのかを考えながら取り組んでいますが、これは他の学校法人も共通の想いだと思っています。若手職員のやりがいや自己成長の意欲を高めることに悩まれているようであれば、今回のような研修は良いきっかけになるのではないでしょうか。

― 今後どのような組織をつくっていきたいですか?

野原様:関西学院の職員には、学生のために何かしたいという想いを持った人が多いと思っています。私自身本学の出身で、自分の人生を大きく変えたくれた母校に何か恩返しがしたい、学生のために何かできることないかなという想いで転職しました。もっと職員一人ひとりが互いに手を取り合って、同じ方向を向くことができれば、さらに良い組織になるはずです。そのためには、部署間の連携を強化し、何か問題があっても他責にせず、意見が違っても話し合いをして、本学がさらに発展するために何をするかを考えられるような組織にしていきたいです。職員一人ひとりが問題を自分事として捉え、全体最適の視点で成長・発展できるような組織づくりが求められていると思っています。

― 本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。これからも引き続き、ご支援してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。

◆プログラム概要

2年目職員フォロー研修

3年目職員フォロー研修

 

◆受講者アンケート(一部抜粋)

・他責にしてしまいたいところもあるが、常に今置かれている環境で自分に何ができるかを考えて行動したい
・人と人が集合して仕事は回っているので、常に相手の立場に立って仕事を進めていきたいと思う
・強みを活かせていないところはあると思うが、それを環境のせいにするのではなく、自分が意識して強みを発揮していくことができると良いと思えた
・他のメンバーや上司と協調しすぎず、自分の意見をしっかりと発信することも大事だと感じた
・自分の強みを理解できた。一方で弱みが出ることもあるので強みを活かしながら頑張っていきたいと思った
・参加者みなさんの考え方を知れたこと、共有できたことが、自分の新たな気づきと学びにつながり、将来の可能性を感じ、よりモチベーションが上がる内省になりました
・意識していくことがまずは大事。未来の自分を想像して、現在どうするかを考えることが大事で、そうすることで現在の自分の在り方が変わると思った
・今の自分があるのは、過去の転機があってのことで、それぞれの転機で選択したことが今につながっている。目の前のことだけではなく、未来を想像して決断すべきだと思った
・ストレングスファインダーの5つの素質を理解した。できないことも多い中で、5つ組み合わせると自分にしかできないオリジナルの仕事ができるのではないかと思えたので、頑張っていきたい

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