このような方におすすめです
- 新入社員の早期離職に課題がある
- 新入社員の配属後の所属意識に課題がある
- 配属後にまで手を回せておらず、配属後アプローチを検討している
- 『オンボーディング』という考え方に興味がある
- 配属先支援に効果的なツールを探している
人事・研修企画ご担当者様向け
今年も多くの企業様で新入社員育成に関わらせていただいておりますが、就社意識が低く、「片足上げて入社してくる世代」の定着は「配属後の支援」がキーであると感じています。
もともと、どこでも通用できるスキルを身に付けたいという仕事に対する姿勢や意欲が高い一方で、オンライン環境での生活に慣れていることから、「会社やチームに対する所属意識・貢献意欲が希薄な世代」だと言われています。
そのような世代はこれまで通りの「配属後の支援」では定着できなくなってきています。
支援とはいえ、手厚く歓迎する行動だけを強化してしまうと、お客様意識を助長し、所属意識・貢献意欲が薄まってしまいます。
そこで、必要になってくる支援のポイントが配属後行動(オンボーディング行動)の「自己決定」だと考えています。
オンボーディング行動とは、新入社員がチームの一員であることを自他ともに自覚するための行動のことを言い、それをやらされで実行するのではなく、いかに「自分で大事だと決めたものを行動する」状態を作り出せるかが重要です。
皆様の会社のそれぞれの配属支援の実態はいかがでしょうか?
本セミナーでは23年度の新入社員傾向を整理するとともに、これからの時代の新入社員育成で強化すべきポイントとそれを実現し、配属先の新人の状態を可視化するオンボーディングツールについてお伝えします。
23年度の新入社員フォローアップの企画、ならびに来期の新入社員受け入れ企画を練り始めている企業様は是非ご参加ください。
また、「新人教育」を始めとしたエンゲージメントの高いチーム作りのためのノウハウやお役立ち資料を掲載しておりますので、こちらもご参考にしていただければと思います。
https://cocolabo.club/resources
◆ファシリテーター
株式会社NEWONE
取締役 葛西 健一郎
大学卒業後、大手印刷広告会社へ入社。
最年少で昇格し 2008年、株式会社シェイクに転職。
営業統括部長に就任してからは、3年連続目標達成へ導き、その後管理部門長として会社の経営にも携わる。
2018年、株式会社NEWONE取締役に就任。
営業統括として生産性向上・働き方改革などの支援を行っている。
またファシリテーターチームの責任者も兼任しており、多くのファシリテーターの採用、育成を行っている。
自身としても大手専門商社、大手メーカー各社など、業種業界問わず登壇経験があり、
内定者から経営層まで幅広く研修やワークショップで登壇をしている。
◆開催概要
《日時》 2023年 8月 23日(水)開始:10:00~11:00(終了予定)
《受講方法》「Zoom」にて実施予定です。
※当日の受講方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみに開催の2日前及び当日にご案内させていただきます
《料金》無料
※同業、競合企業様のお申込みは、お断りしていますので予めご了承ください
※メールアドレスにお間違いがあると参加URLをお送りできませんので、今一度ご確認の上お申込みボタンを押してください
※開催前日になっても、ZoomのURLが届かないようであれば、info@new-one.co.jpまでお問合せください