
人事・新人育成ご担当者様
「自社のオンボーディングって機能しているのか?」
「今年の新人は誰も辞めてないし、機能しているんじゃない?」
実際に多くの企業様では、このようなオンボーディングの実態に対する「定義のしづらさ」「効果の測りづらさ」のお悩みを抱えているのが実状です
もちろんオンボーディングには採用や職場環境など、様々な要因が映鏡するため、一筋縄では成功に導けない難しさがあるのは事実です。
一方で、オンボーディングの目指す先は本当に「辞めない」ということだけなのでしょうか?
今年も甲南大学尾形先生をお招きし、皆さんと考えていきたいテーマは「”オンボーディング”の成功」についてです。
- そもそも新人オンボーディングのゴールを何とすればいいのかわからない
- 年々、多様化する新入社員のタイプに対応することができない
- 配属後の新入社員の実態を把握することができていない(オンボーディングの成否もいまいちわからない)
等、オンボーディング設計を担当される方々の現代ならではのお悩みを解決するための対話会を実施いたします。
一方的な情報発信ではなく、対面ならではの対話会形式で進めていきますので、各社のお悩みの声に対して実際に尾形先生からのコメントをいただくという貴重な機会になります。
具体的な自社の悩み・課題に対するヒントを得られる機会となりますので、26年度に向けて、オンボーディング設計を担当しているというご担当者様は是非、ふるってご参加下さい。
◆こんな方におススメ
- 新人育成/研修体系の見直しを考えているが、何から手を付けたら良いのかわからない
- 新人研修をやりっぱなしで終わらせないために設計を変えていきたい
- 離職やエンゲージメントの低下が気になっていて、育成を見直していきたい
- 配属後の新入社員の実態把握をするための手段を模索していきたい
◆当日のスケジュール
15:00-15:15 オープニング 本セミナーの趣旨説明 株式会社NEWONE 阿部 真弥
15:15-15:45 トークセッション「オンボーディングの実態と環境変化」
甲南大学 経営学部経営学科 教授 尾形 真実哉氏
株式会社NEWONE 阿部 真弥
15:45-16:45 対話会セッション「自社のオンボーディングの現状と課題」
甲南大学 経営学部経営学科 教授 尾形 真実哉氏
株式会社NEWONE 阿部 真弥
16:45-17:00 クロージング 株式会社NEWONE 阿部 真弥
※内容が一部変更になる可能性もございますので予めご了承ください
◆登壇者プロフィール

甲南大学 経営学部経営学科 教授
尾形 真実哉 氏
宮城県に生まれる。
2007年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程を修了(博士(経営学)取得)。
同年4月より甲南大学経営学部経営学科専任講師,准教授を経て,
2015年甲南大学経営学部経営学科教授となり,現在に至る。
専門分野は,組織行動論,経営組織論。
研究テーマは,新卒採用者の組織適応と中途採用者の組織再適応といった
オンボーディングに関する研究に長い間従事し,最近は育成上手の研究にも尽力している。
近著に『組織になじませる力―オンボーディングが新卒・中途の離職を防ぐ―』(アルク,2022年),
『中途採用人材を活かすマネジメント―転職者の組織再適応を促進するために―』(生産性出版,2021年),
『若年就業者の組織適応―リアリティ・ショックからの成長』(白桃書房,2020年)がある。
その他,共著書籍や論文,新聞記事なども多数執筆している。

株式会社NEWONE
組織・人材開発事業部 部門長
阿部 真弥
大学卒業後、株式会社NEWONEに創業メンバーとして参画。
入社後、マーケティング部門で新商品開発に従事し、主に20代育成プログラムの開発責任者を担当。
その後はシニアHRパートナーとして新入社員育成から管理職育成まで幅広く、営業・プログラム開発を経験。
2025年より、組織・人材開発事業部 部門長に就任。
◆開催概要
《日時》2026年 2月 26日(木)開始:15:00~17:00 (受付:14:45~)
《開催場所》NEWONE 虎ノ門オフィス9階
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4−7 虎ノ門36森ビル9階
《アクセス》東京メトロ「虎ノ門ヒルズ駅」A2番出口より徒歩2分
《料金》無料
《定員》20名
※同業、競合企業様のご参加や営業活動はお断りしていますので予めご了承ください







