組織・人材開発事業部

森 陽輝(Haruki Mori )

株式会社NEWONEに新卒入社。研修をメインとして、人材育成・組織開発のHRパートナーとして従事。新入社員・若手から管理職まで幅広い階層を支援している。また、組織開発の一環としての社内イベントの企画・運営を行う。

  • 人を大切にする
  • 成長
  • 痒い所に手が届く
森 陽輝

Q1:自分が楽しいと感じかつ強みを発揮しているとき(こと)について教えて下さい

#人を大切にする

人の悪意の連鎖によって苦しんだ現体験があり、自分がその連鎖を断ち切らないといけないとの思いを強く持っています。
そのためどんな場面でも相手を大切にすることを大切にできることが自分の強みだと思います。

#成長

今までできなかったことがある日急にできるようになったと感じる瞬間が何より楽しいと感じます。
その瞬間を味わうために、自分が足りないところにも目を向け、愚直に努力し続けられるところが自分の強みだと思います。

#痒い所に手が届く

「なんとなく不便だけどどうすればいいか分からない」「できたら嬉しいけどめんどくさいな」と多くの人が感じている細かい困りごとに気付き、改善できた時に楽しさと自分ならでは強みを感じます。

Q2:お客様ひいては社会に提供していきたい価値は何ですか?

働くことに悩んだとき、安心して頼れるパートナーでありたいと考えています。

私の周囲には、働くことに対してネガティブな感情を抱く方や、仕事は好きでもさまざまな理由で働くことをあきらめた方がいました。そうした経験を通じて、誰もがいきいきと働くことの難しさを感じています。

その背景には、環境や制度といった外的要因だけでなく、気持ちや価値観といった内的要素も関係しており、明確な正解はありません。

だからこそ、1人ひとり、1社1社に寄り添い、共に悩み、解決の糸口を見つけていける存在でありたいと思っています。
その積み重ねを通じて、いきいきと働ける人を増やし、社会全体に前向きな循環を生み出していきたいです。

Q3:人生のミッションについて教えて下さい

「自分の人生に本気になっている人を増やす」

 私は大学では工学部に所属しており、当初はなんとなく大学院に進学し、メーカーなどに就職するという“よくあるルート”を歩むのだろうと思っていました。

しかし、自分のやりたいことに全力で取り組み、困難を乗り越えている方々の姿に触れ、「このままでいいのか」と自分に真剣に向き合うようになりました。

その結果、与えられた流れに乗るだけでは、自分の未来にワクワクできないことに気づきました。
この経験を通じて、「自分のやりたいことはやりきった」と胸を張って言える人生を送りたいと強く思うようになりました。

また、社会には私と同じように、深く考えないまま“なんとなく”進路を選んでしまう人も多いと感じています。
私自身、本気で自分と向き合ったときにこそ、結果がどうであれ納得感を得られることを実感しました。

だからこそ、一人でも多くの人が自分の人生を本気で生き、「この人生でよかった」と心から思えるような社会をつくっていきたいです。

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