新入社員の配属後職場実践支援ツール『オンボーディング』
このような方におすすめです
- 新入社員の早期離職に課題がある
- 新入社員フォロー研修の内容について検討している
- 新入社員の配属後の所属意識に課題がある
- 配属後にまで手を回せておらず、配属後アプローチを検討している
- 新入社員の主体性を育てたいと考えている
- 『オンボーディング』という考え方に興味がある
人事・新入社員育成ご担当者対象
今年も多くの新入社員の皆様と関わらせていただきましたが改めて、昨今のファーストキャリア世代に対する課題や打ち手が明らかになってきたと感じています。
課題としては、主体性の低さです。
要因の一つとして考えらえることに、どこでも通用できるスキルを身に付けたいという仕事に対する姿勢や意欲が高い一方で、会社やチーム、同期に対する所属意識・貢献意欲が希薄なことです。
主体性を向上するにあたり、
「自分の仕事だけを見て仕事をこなす」では主体性には限界があり、「チームで働く意識」があり、全体を捉えているからこそ、主体性が発揮されるのではないかと考えます。
すなわち、新入社員の主体性を発揮させるためには、個人ベースの仕事をまわす意識から、「チームで働く意識づけ」が必須となります。
更に、入社の初期段階で「チームで働く」ということを意識させることで、エンゲージメントを高め、早期の戦力化が期待できる可能性があります。
本セミナーでは今年の新入社員の傾向だけでなく、今年度、既に実施しているチームで働く意識づけプログラム「オンボーディング」の具体的事例も交えて、これからの時代の新入社員育成で強化すべきポイントとそれを実現するオンボーディングツールについてお伝えします。
12月以降に新入社員フォローをご検討されている企業様や、来期の新入社員受け入れ企画を練り始めている企業様は特に必見です。
また、「新人教育」を始めとしたエンゲージメントの高いチーム作りのためのノウハウやお役立ち資料を掲載しておりますので、こちらもご参考にしていただければと思います。
https://cocolabo.club/resources
開催概要
《開催日時》 2022年 12月 15日(木) 10:00~11:00(終了予定) ※受付を終了しました
《参加方法》Zoomで実施予定 (※お申込みいただいた方へのみ別途視聴用URLをお送りいたします)
《参加費》無料
※同業他社および当社の競合にあたる企業の方のお申込みはご遠慮いただく場合がございます。予めご了承ください。
アジェンダ
- 2022年卒の新入社員の傾向
- これからの新入社員育成で強化すべきポイント
- オンボーディング各社事例のご紹介
ご参加者様の声(一部抜粋)
- チームへの貢献が出発点であり、成長は後からついてくる、という視点は共感できました
- 新人研修を考えるだけではなく、チーム全体の関係構築を改めて見直すべきだと実感しました
- 仕事ができるではなく、貢献を意識することが大事なんだと理解した
- 二刀流の話とチームで成功体験の経験を早く得ることが大切、という2点が印象的でした
- 新入社員、若手社員の主体性が発揮されない理由→「リスクがあるから」が腑に落ちた
- 新入社員の離職を減らすには、彼らの心に刺さる工夫が必要であることを理解出来ました
- チームへの貢献というキーワードが頻出していたので、この部分に重きを置いて今後新人教育を行いたいと思った
ファシリテーター
株式会社NEWONE
ココラボ責任者 桐山恭子
大学卒業後、採用コンサルタントとして多種多様な企業の新卒採用企画及び新人研修をプロデュースする他、
採用セミナー講師、キャリアカウンセリングなどの経験を経て2006年より人材開発コンサルタントとして
主に企業の人材育成・人材開発の研修プログラム開発責任者として従事するとともに、
新人研修から管理職研修まで幅広い階層にてファシリテーターとして活躍。
他、アセスメント研修での幹部候補・役員候補のアセッサーや、
360度研修などのグループコーチ、個別面談におけるコーチングなども多数実施。
3人の子供の育休からの復帰経験あり。
今までのノウハウをHRTech領域にて活かすべく2020年よりココラボ責任者に就任。
米国CCE.Inc.認定 キャリアカウンセラー
開催日程
2022年 12月 15日(木) 10:00~11:00(終了予定)