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組織への求心力を高める「理念浸透」

組織への求心力を高める「理念浸透」

<a href=髙嶋 耕太郎" width="104" height="104">

地方広告代理店、地方公益社団法人での勤務を経て、バックオフィス支援を行う会社に入社。社内コミュニケーション活性施策の営業、新卒合同説明会の制作、総務常駐チームのリーダーを務める。2022年に株式会社NEWONEに入社後は、研修をメインとした人材育成・組織開発のHRパートナー、研修ファシリテーターとして従事。

NEWONEでは、あらゆる企業のご希望やお悩みにあわせた
多種多様な研修を取り扱っております。

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キャリア自律が叫ばれ、転職しようと思えばいくらでも転職のできる現代です。
キャリア自律を促す風潮や、様々な転職サービス・チャネルの台頭は、組織からするといわば遠心力です。

私たちは日常的に、キャリアアップをうたう情報商材や手厚い支援を約束する転職サイトの広告を目にするようになっており、この遠心力は年々強まっていると感じます。

各社の人事様は、そのような時代背景の中で、いかに自組織で活躍し続けてもらうかに腐心しているのではないでしょうか。

いわば、組織への求心力を高め、エンゲージメント高く働いてもらうことを望んでいるのではないかと思います。

そこで注目されているのが、理念・パーパス浸透です。

パーパスとは、2018年頃からビジネスシーンに登場した言葉で、「目的」つまり会社の存在意義のことを指すものです。

  • 私たちはなぜ○○株式会社として存在するのか
  • 何を目指すのか、何を大切にするのか

といった、言葉通り「法人」としての思考を理解し、共感することが、パーパス浸透のカギであると言えます。

しかし現実には、「理念・パーパスは上が決めたことであり、自分には関係ない」と思っている従業員の方がとても多いです。

確かに、○○株式会社というひとつの法人の目的を言葉にするので、全従業員の考えをすべて反映することは難しく、ある程度上位層が意思決定したうえでつくられるものではあります。

そのような状況のなか、求心力を高めたい我々は、どんなことを意識して理念・パーパス浸透を図っていけば良いのでしょうか。

弊社では、「8/22 (木) 15:00〜16:00」に下記セミナーを実施しますので、ご興味のある方はぜひお気軽にお申し込みください。

理念・パーパス浸透に向けたワークショップの実践事例のご紹介