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【人事のプロが解説】エンゲージメントの力で組織を活性化する方法

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エンゲージメントとは?組織を活性化する意欲向上の秘訣

こんにちは、今回は組織の活性化についてお話ししたいと思います。日々の業務に疲れているメンバーにやる気と意欲を取り戻させるためには、エンゲージメントの大切さを知る必要があります。

エンゲージメントとは何か?

エンゲージメントとは、英語で「参加」「関与」という意味を持ちます。組織においては、メンバーが自らの意志で業務に積極的に取り組む状態のことを指します。エンゲージメントが高い組織は業績が良く、メンバーの満足度も高いと言われています。

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エンゲージメントを高めるためには

エンゲージメントを高めるためには、以下のポイントを意識することが大切です。

1. メンバーが自分の役割を理解できるようにする

メンバーが自分の役割や目標を理解していないと、業務に対する意欲が低下してしまいます。上司は、メンバーが抱える課題や問題点に耳を傾け、適切なサポートをすることが重要です。

2. フィードバックを頻繁に行う

メンバーが業務を達成した際に、上司から的確なフィードバックをもらえると、自己肯定感が高まります。逆に、上司からのフィードバックがないと、やる気が低下してしまいます。

3. コミュニケーションを大切にする

業務以外でも、メンバーとのコミュニケーションを大切にしましょう。仕事外の趣味やプライベートの話題で打ち解けることで、チームワークが形成され、お互いに信頼関係が深まります。

エンゲージメントを活性化することのメリット

エンゲージメントを活性化することで、以下のようなメリットが期待できます。

1. 意欲の向上

メンバーは、自らの役割が組織にとって重要なものであると認識することで、意欲が向上します。

2. チームワークの改善

メンバー同士がコミュニケーションをとることで、チームワークが向上し、仕事の進め方や問題解決がスムーズになります。

3. 業績の向上

メンバーが自主的に業務に取り組むことで、業績の向上につながります。また、メンバーが業務に積極的に取り組んでいる状態であれば、顧客満足度も向上すると言われています。

まとめ

エンゲージメントとは、メンバーが自ら意欲を持って業務に取り組むことであり、組織の活性化につながります。エンゲージメントを高めるためには、メンバーの役割理解やフィードバック、コミュニケーションの重要性を認識し、実践することが重要です。メンバーのエンゲージメントを活性化すれば、意欲の向上やチームワークの改善、業績の向上につながるため、組織にとっても大きなメリットが期待できます。

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