NEWONEでは、あらゆる企業のご希望やお悩みにあわせた
多種多様な研修を取り扱っております。
研修を外部に委託する際、研修プログラムの内容はもちろんのこと、「誰が実施するのか」、つまりファシリテーターの質が気になる方も多いのではないでしょうか。
特に、初めてNEWONEをご利用いただく方にとっては、「どんなファシリテーターが担当するのか」は大きな関心事かと思います。
そんな観点に着目して本ページを作成しましたので、以下にて特徴をまとめさせて頂きます。
はじめに:私たちが「講師」ではなく「ファシリテーター」と呼ぶ理由
NEWONEでは、研修を担当する人材を「講師」ではなく、あえて「ファシリテーター」と呼んでいます。
その理由は明確です。私たちは、研修を一方的に「教える場」ではなく、参加者同士が学び合う「場づくり」だと捉えているからです。
研修は常に“生もの”であり、参加者の状態や空気感に応じて最適な進行が求められます。
そのため、私たちの研修では座学は最小限にとどめ、グループディスカッションを中心とした対話型の設計を行っています。
ファシリテーターは、単に知識を伝えるのではなく、受講者同士が主体的に気づきを得る場を創る役割を担っています。
特徴①:コンテキスト(文脈)に寄り添うファシリテーション
NEWONEのファシリテーターのもう一つの特徴は、「受講者のコンテキストに合わせる力」です。
参加者一人ひとりの業務背景や心情に寄り添いながら、研修内容を「自分ごと」として落とし込めるよう支援します。
実際、研修開始から最初の15分で受講者の文脈に寄り添えない場合、参加者が受け身になりがちです。
逆に、冒頭で参加者の関心や状況にフィットする進行ができれば、研修への主体的な参加・納得感は格段に高まります。
NEWONEでは、エンゲージメント向上をはじめとした
人・組織の課題解決のヒントとなるセミナーを開催しています。
特徴②:徹底したファシリテーター育成体制
NEWONEのファシリテーターは、厳正な採用基準をクリアしたプロフェッショナルです。
さらに、採用後も継続的なトレーニングプログラムを通じて、ファシリテーションスキルを磨き続けています。
現場での実践を通じたフィードバック、定期的な勉強会、ロールプレイなどを通して、常に研修の質を高める努力を重ねています。
まとめ
NEWONEでは、「誰が伝えるか」が「何を伝えるか」と同じくらい重要だと考えています。
私たちのファシリテーターは、受講者の主体性を引き出すことにこだわり、単なる研修を「意味ある学びの場」へと導く存在です。
初めての方も、ぜひ安心して私たちにお任せください。