#ココラボ

1on1で何を話したら良い?メンバーの意向を診断する「カルテ」~管理職の7つ道具~

こんにちは。NEWONEの桐山です。

「テレワーク下においてエンゲージメントがますます大事だと思った」

エンゲージメントを扱うセミナーを行うにあたって、参加者の方からよくお聞きする声です。

「エンゲージメント」とは、
よくエンゲージメントリング=婚約指輪の「婚約」の例えで説明されますが、一言でいえば企業と個人、チームと個人、個人と仕事との「つながりの強さ」です。

この「つながり」の重要性と、それ以上につながりの「質」が大事なことは、ハーバード・メディカル・スクールの75年にわたる研究によっても明らかになっています。

人は、他者とのつながりの強さから、自分自身を豊かにする様々なものを受け取っています。

テレワークによって、この「つながり」自体が希薄なものになり、その結果が、テレワーク下における転職意識調査にも表れているのではないかと思います。
日経HR調査:「転職意欲の高まった人は57%」2020年9月リリース735人対象

一方で、このような人事担当者の声もよく聞きます。

「テレワーク下だからこそ、自組織のつながりの強さを管理職に求めるにあたって、管理職にメンバーとのコミュニケーションをもっと図るように言いたいが、言ったところで、“何を話せばよいかわからない”“どういう方法でやればよいか教えてほしい”と困るのが現場の正直な声」

この「何を話せばよいかわからない」というのは、単純に相手を知らない、育った環境や時代背景の違いからくる、相手の価値観を理解できないことからくる、不安の表れだと解釈します。

だからこそ、相手の価値観や考え方を理解する必要があり、そのための時間をメンバーひとり一人に最初に費やすことが
何よりも重要だと考えます。

まずは理解した上で、仕事との調整を図ったり、優先順位を相手に決めてもらったりなど、メンバーが若ければ若いほど、全ての意向を満たせない現状の中で、何がもっとも大事なのかを考え決めてもらうことや、どのようにすればその意向が満たせるようになるのかアドバイスするのが、関係の質を高める上でも、非常に重要です。

当社では、このような管理職の方々の悩みの声にお応えし、テレワーク下における関係の質を高めるための有効なツールとして、2020年9月に「管理職の7つ道具:ココラボ」というクラウドサービス内でカルテという働きがい意向診断のサービスをリリースいたしました。
https://cocolabo.club/karte

メンバーの方に40問からなる問いに答えていただくことで、メンバーの方が大事にする働ぎがいの優先順位を明らかにし、
その結果をもとに、上司とメンバーの間で意見交換、背景にある価値観や考え方を理解しあう、そんな1on1ツールです。

管理職の方のメールアドレスの登録だけで、何十人でも無料で受けていただくことができ、3分ほどの所要時間で手軽に結果が出る診断ツールです。

今後の働き方について考えることが増えたテレワークの中で、メンバー自身も自分が何を働きがいにしているのか、わからなくなったという一つの事実もあるかと思います。

さらに働く基準のまだ浅い新人の方にとっては、もっと自分の大事にしていることがわからないという非常に不安な状態ではないでしょうか。

この機会に、相互で背景を理解する時間を作り、「つながり」を深めるのはいかがでしょうか。