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今後のチームのあり方 ~リモートワークでもエンゲージメント高く働ける組織へ~

今後のチームのあり方 ~リモートワークでもエンゲージメント高く働ける組織へ~

NEWONE事務局

著者

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エンゲージメント向上や人材開発・組織開発全般に関するお役立ち情報やメソッドを発信してます!

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こんにちは。NEWONEの大槻です。
コロナの感染リスク回避で、リモートワークが推奨されている状況ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

我々の会社ではリモートワークでも何かチームとして、組織としてつながれる時間を創るために、先日は新入社員の歓迎会をon-lineで行いました。
(最近の若い世代のメンバーは新しいツールに慣れるのがとても速いですね)

しばらくオフィスで顔を合わせられなかった期間がありましたが、PCの画面越しではありますが、全員とつながりながらお酒をたしなむってとても新鮮でほんわかした気持ちになった時間でした。

今となっては、流行りつつあるon-line飲み会。
2-3ヶ月前には想像しなかった世界ですが、今後は当たり前になっていくことが予想されます。

一方で、業務面においては、各社様でリモートワークの導入が一気に加速し、活用されている中で、起こっている問題ややりにくさも多く挙がっているのではないでしょうか。

企業側としての懸念は、
・従業員の生産性が上がるのか下がるのかわからない
・直接コミュニケーションの減少により、関係性が悪くなるのではないか
・オフィスの求心力の低下につながる
・成果が見えづらく、評価がしにくくなる
といった懸念が挙げられます。

働く社員側の問題としては、
・孤独になりやすい
・気軽なコミュニケーションや雑談ができずストレスに感じる

・スケジュールや仕事をきちんと管理しないとかえって生産性が悪くなる
・仕事がwifi環境に依存する 等々
やりにくさを感じる方がいるのではないかと思います。

そのような中 で、お互いの状況が見えないからこそ、情報共有やコミュニケーションを円滑に行う必要があります。
且つ、仕事の成果=アウトカムを意識しながら管理職はメンバーとの関りが大事になると考えます。

オフィスに行かなくても仕事ができる、場所を選ばずともどこでも仕事ができることが当たり前の世の中に変わっていくことが予想される中で、チームのエンゲージメントをどのように高め、推し量っていくのか。

今後、いかに良いチームを作れるか、組織力をいかに高められるかは、管理職の関わり方が大きく左右してきます。
エンゲージメントとは、我々は「組織に対する自発的な貢献意欲を持って、主体的に仕事に取り組んでいる心理状態」と定義しています。

あの人がんばっているな、私もがんばろう!といつでもどこでも誰とでもつながれて、お互いの成果が見えお互い刺激し合いながら成長し合えるチームを目指して行けるように、そのようなチームの状態を可視化できるツールがwevoxです。

このようなツールを有効に活用して、チームの状態を可視化し、現状に対してアクションを起こしていくことができます。

我々は、wevoxの診断結果からスコアを分析し、チームにおける状態から具体的な施策に落とし込む研修やコンサルティングも実施しております。
https://peraichi.com/landing_pages/view/newone-wevox

wevoxの使い方や読み解き方などより詳しく知りたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
直近では、アトラエ社と共催でon-lineセミナーも実施予定です。

◆5/13(水)18:00~ wevox読み取りセミナー
https://intercom.help/wevox/ja/articles/3870274-

ぜひ、この機会にチームの状況を把握し、遠隔だからこそ、組織やチーム力を高めるためにできることは何か、一緒に考えて行きましょう。

また、「1015部署2万人のデータを通して分かった挑戦する風土を醸成するための3つのかかわり」等のレポートも作成していますので、ご興味がある方は以下よりお申込みください。
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