#コラム

研修オンライン化で高まる新入社員の成果意識

こんにちは。NEWONEの館越です。
現在新型コロナウイルスの影響で、多くの新入社員は自宅待機を余儀なくされ、様々な課題やオンラインを通しての会社理解を行っている企業様が多いのではないでしょうか。

弊社でも当初予定していた新入社員研修のほとんどを、オンライン研修に切り替え実施させて頂いております。
様々な企業様にてオンラインで新入社員研修を実施する中で感じた、今年度の新入社員の特徴について以下にまとめてみました。

1. 働くことへの危機意識が強く、成果意識が高い

まず一番は、働くことへの危機意識が強い点が挙げられます。
オンラインや時短での入社式から始まり、人事の方々や同期入社の方とも少ししか会わずに社会人生活をスタートした方が多くいらっしゃいます。

昨年まではある意味、会社に来て研修を受けることで出勤とされ、スーツで会社に出勤することで社会人としての自覚が出てきた方も多いかと思います。
しかし、今年の新入社員は自宅でのオンライン研修がメインとされているため、「自分でスキルを高めないといけない」という危機意識からくる成果意識が高まっていると感じます。

2. コミュニケーション不足から不安や疲れが見られる

ある研修の冒頭で、新入社員の方々に「入社して2週間の気持ちを漢字一文字」で表して頂きました。

例年であれば、「楽」や「進」等これからの社会人生活に前向きな表現をされる方が多いですが、今年は「疲」や「焦」等、ややネガティブな表現が多いように感じました。

その原因はコミュニケーション不足から来ていると感じます。
例年であれば、不安や焦り等のネガティブな感情も同期と会話することで解消することができていました。
しかし、自宅待機でコミュニケーションをとる機会が少ない状況で、不安や焦りが高まり疲れている方が多いと感じました。

では上記の特徴を持った新入社員の方々に、どのようなアプローチをすれば良いでしょうか。

私は、以下2つのアプローチが効果的だと考えています。

1つは、学んだことをアウトプットする場を用意することです。
オンラインでビジネスマナーやスキルを学習しているものの、実践できるか不安と感じている方は多いと思います。オンラインの研修でも実践して、「分かるとできる」の違いを感じ、少しでも「できた」とい
う実感を持たせることが大事だと考えます。

2つ目は、コミュニケーション機会を増やすことです。
こちらも学んだことを共有する場や、同期でのランチ会等、少し工夫をすればオンラインでも実施できます。

これから自宅待機期間が延びる可能性も大いにあり、さらにオンラインでの研修が続くことが予想されます。
NEWONEとしてもオンライン研修をさらに気づき・学びを生むものにするために、お客様と一緒に作り上げていければと思っております。
何かお役に立てることがございましたら、お気軽にご相談頂けますと幸いです。

※オンライン研修についてのご相談は、以下より承っております。
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