人事・研修企画ご担当者様向け
今年も多くの新入社員の皆様と関わらせていただきましたが改めて、昨今のファーストキャリア世代に対する課題や打ち手が明らかになってきたと感じています。
課題としては、主体性の低さです。
要因の一つとして考えらえることに、どこでも通用できるスキルを身に付けたいという仕事に対する姿勢や意欲が高い一方で、会社やチーム、同期に対する所属意識・貢献意欲が希薄なことです。
主体性を向上するにあたり、
「自分の仕事だけを見て仕事をこなす」では主体性には限界があり、「チームで働く意識」があり、全体を捉えているからこそ、主体性が発揮されるのではないかと考えます。
すなわち、新入社員の主体性を発揮させるためには、個人ベースの仕事をまわす意識から、「チームで働く意識づけ」が必須となります。
更に、入社の初期段階で「チームで働く」ということを意識させることで、エンゲージメントを高め、早期の戦力化が期待できる可能性があります。
本セミナーでは今年の新入社員の傾向だけでなく、今年度、既に実施しているチームで働く意識づけプログラム「オンボーディング」の具体的事例も交えて、これからの時代の新入社員育成で強化すべきポイントについてお伝えします。
9月以降に新入社員フォローをご検討されている企業様や、来期の新入社員受け入れ企画を練り始めている企業様は特に必見です。
◆こんな方にオススメ
・新入社員の早期離職に課題がある
・新入社員フォロー研修の内容について検討している
・新入社員の配属後の所属意識に課題がある
・配属後にまで手を回せておらず、配属後アプローチを検討している
・新入社員の主体性を育てたいと考えている
・オンボーディングという考え方に興味がある
◆セミナー概要
・今年の新入社員の傾向
・これからの新入社員育成で強化すべきポイント
・オンボーディング各社事例のご紹介
◆ファシリテーター ※7/22登壇
株式会社NEWONE
代表取締役社長 上林 周平
大阪大学人間科学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。
官公庁向けのBPRコンサルティング、独立行政法人の民営化戦略立案、
大規模システム開発・導入プロジェクトなどに従事。
2002年、シェイク入社。企業研修事業の立ち上げを実施。商品開発責任者として、
新入社員〜管理職までの研修プログラム開発やファシリテーションを実施。
2015年より、株式会社シェイク代表取締役に就任。
前年含め3年連続過去最高売上・最高益を達成。
2017年9月、これからの働き方をリードすることを目的に、
エンゲージメントを高める支援を行う株式会社NEWONEを設立。
米国CCE.Inc.認定 キャリアカウンセラー
◆ファシリテーター ※8/25登壇
株式会社NEWONE
ココラボ責任者 桐山恭子
大学卒業後、採用コンサルタントとして多種多様な企業の新卒採用企画及び新人研修をプロデュースする他、
採用セミナー講師、キャリアカウンセリングなどの経験を経て2006年より人材開発コンサルタントとして
主に企業の人材育成・人材開発の研修プログラム開発責任者として従事するとともに、
新人研修から管理職研修まで幅広い階層にてファシリテーターとして活躍。
他、アセスメント研修での幹部候補・役員候補のアセッサーや、
360度研修などのグループコーチ、個別面談におけるコーチングなども多数実施。
3人の子供の育休からの復帰経験あり。
今までのノウハウをHRTech領域にて活かすべく2020年よりココラボ責任者に就任。
米国CCE.Inc.認定 キャリアカウンセラー
◆開催概要
《日時》2022年 7月 22日(金)開始:10:00~11:00(終了予定) ※受付を終了しました
2022年 8月 25日(木)開始:10:00~11:00(終了予定) ※受付を終了しました
《受講方法》「Zoom」にて実施予定です。
※当日の受講方法につきましては、お申し込みいただいた方へに開催の2日前までにご案内させていただきます
《料金》無料
※同業、競合企業様のお申込みは、お断りしますので予めご了承ください
※メールアドレスにお間違いがあると参加URLをお送りできませんので、今一度ご確認の上お申込みボタンを押してください
※開催前日になっても、ZoomのURLが届かないようであれば、info@new-one.co.jpまでお問合せください