NEWONEでは、あらゆる企業のご希望やお悩みにあわせた
多種多様な研修を取り扱っております。
最近、長期休暇明けに「仕事を辞めたい」と嘆く社員が増えているという声があちこちで聞かれるようになりました。「奇跡の9連休」を経て、心の中にたまっていたストレスやモチベーションの低下が一気に表出することが多く見受けられます。
このような現象は、単なる一時的な感情によるものでしょうか。
長期的な働き方や職場環境に関する根本的な課題から、このような現象が起こっている可能性もあるのではないでしょうか。今回は、休み明けに「仕事をしたい」を思う社員が少しでも増えるような組織作りのヒントをお渡しできたらと思います。
NEWONEでは、エンゲージメント向上をはじめとした
人・組織の課題解決のヒントとなるセミナーを開催しています。
なぜ連休明けに仕事を辞めたいという人が続出するのか?
様々な原因があると思いますが、1つは、自職場が推せる組織ではなく、優しすぎる職場、ストイックな職場(または残念な職場)であるということがあげられます。
推せる職場とは?
弊社では、以下のように推せる職場を定義しています。
言わずもがな、残念な職場は、そもそも連休明けであるとなかろうと、会社に行きたくないと思う状態の方が高いでしょう。また、ストイックな職場、優しすぎる職場でも、図のように、仕事・組織に対して働きがい・働きやすさのどちらか一方は満たされていますが、片方は満たされていない状態であるため、仕事や職場に対して何かしらの不足感や不満を感じていると言えます。
では、図右上のように「働きがいと働きやすさがあり、周囲に自信を持ってオススメできる職場=推せる職場」になるためにはどうしたらいいのか?
弊社では、「推せる職場ゲーム」は現実世界を模したゲーム体験を通じて、自分の職場を”もっと推せるに職場する”ことを目指す、シミュレーション・ゲームを提供しております。
- 「推せる職場づくり」の一連の流れを、まずは体感してみたい
- 「推せる職場」の概念を社内で共有したい
- よくある人事課題や人事施策を見ながら、自社の状況を振り返りたい
- 人事制度改革や働き方改革の実行に際して、経営層や管理職層と目線を揃えたい
という方は、ぜひ一度、以下を参考にしていただけますと幸いです。