取締役

葛西 健一郎
(Kasai Kenichiro)

葛西 健一郎(Kasai Kenichiro)
  • 自然体
  • 準備

Q1: 自分が楽しいと感じ、かつ強みを発揮しているとき(こと)について教えて下さい

#自然体
#準備

お客様とお打ち合わせを通じて、新しい気づきや発見があった瞬間にやりがいを感じます。また研修やワークショップを通じて、ファシリテーターとして直接かかわる際も、喜びを感じます。

そうするために、自分には何ができるのか自問自答の日々です。
いくつもできることはありますが、意識しているのは2つ。

1つは日々活動する中で「正しい姿勢で、ちゃんとつたえること」
2
つ目は常に自然体でいるために「準備」をすること。

自分なりの準備を重ねれば重ねるほど、最終的にいろいろなものを手放せて、
自分が「自然体」で立ち振る舞えると信じています。
結果、自分も楽しいですし。

#チームを作り、チームで動くこと

チームで成果を出したり、チーム作りが好きです。
時には人と人の間に入って、時には、一番後ろに下がって、自分がチームにとって最適なポジションを取るようにしています。学生時代から培われた考え方なんだと思います。

これは社内のメンバーとのチーム作りももちろんなのですが、お客様とプロジェクトをスタートするときも同じ感覚です。
同じ目的、ゴールに向けてお客様とチームを組んで、進めていくことを大事にしています。

Q2:NEWONEを創業した時の想いを教えて下さい

お客様にまっすぐ価値を提供したいという想い。です。

社内の軋轢やルールなどに囚われることなく、「顧客」を一番前において議論したい。
そんな組織を作りたい、という想いでした。

起業は確実な成功が約束されたものではありませんが、その挑戦もまた魅力でした。新しいことを試み、困難に立ち向かうことで、自己成長が得られると感じました。

実際、会社を育てる過程において、仕事柄、頭でわかっていたことを実際に体感してみると、自分が言えることがだいぶ変わったなと思います

これからも、組織をいたずらに大きくすることを目的にせず、NEWONEが社会やお客様に提供する価値をより出すための素晴らしいメンバーにジョインしてもらって、より筋肉質なチームにしていきたいです。

Q3:人生のミッションについて教えて下さい

感情豊かに生きること。

エネルギーを出し惜しみしないこと。

自分は自分であり、他の誰かの人生を歩まないこと。

※本当はすべて自分なりにもっと汚い?自分なりのコトバで言語化したものがあります。

個人的に振り返りをする際に、必ずこのmissionに立ち戻るようにして、自分を見失わないようにしているのが、自分のマイルールになってます。
かれこれ15年続けています 笑

◆プロフィール
大学卒業後、大手印刷広告会社へ入社。最年少で昇格し 2008年、株式会社シェイクに転職。営業統括部長に就任してからは、3年連続目標達成へ導き、その後管理部門長として会社の経営にも携わる。2018年、株式会社NEWONE取締役に就任。営業統括として生産性向上・働き方改革などの支援を行っている。
またファシリテーターチームの責任者も兼任しており、多くのファシリテーターの採用、育成を行っている。自身としても大手専門商社、大手メーカー各社など、業種業界問わず登壇経験があり、内定者から経営層まで幅広く研修やワークショップで登壇をしている。

◆執筆ページ一覧
【リアルな現場から生解説】1年先の予定が埋まるファシリテーターとはどのようなファシリテーターなのか?

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「働く人を“社畜”なんて言わせない」NEWONEがめざす未来に、“中途”で携わることの魅力

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