効果検証型の中途社員向けオンボーディング支援サービス「PANAI career(https://new-one.co.jp/service/panai-career/)」において、お役立ち資料を無料公開いたしました。
お役立ち資料公開の背景
近年、中途採用では即戦力となる「スキル重視」の採用が主流となっています。一方で、新卒採用は「共感・ポテンシャル重視」することが多く、新卒入社者とは異なる採用プロセスを経た中途入社者には、オンボーディングにおける独自の課題が発生しやすい状況があります。特に、採用過程や配属後の状況が人事担当者に十分に共有されていないケースが多く、オンボーディングプロセスの標準化が課題となっています。
今回公開した資料では、こうした中途採用やオンボーディングプロセスの現場でよく見られる課題と、それを解決するための「8つのゴールとポイント」をまとめています。中途入社者の状態をサーベイで可視化し、オンボーディングプロセスの質を向上させるための実践的な内容になっています。
PANAI careerについて
通常、中途採用者は入社後、配属先での業務開始が早期に行われるため、オンボーディングプロセスが各部署に委ねられがちです。その結果、これまで人事部の人事担当者は、中途入社者のオンボーディング状態やプロセスを把握することが難しく、現場任せになっていることが多くありました。「PANAI career」は、中途入社者のオンボーディングプロセスを可視化し、その効果を検証するサーベイツールです。
以下のプロセスで、採用や組織の戦略改善に役立つデータを提供します。
- 2回のサーベイ実施:
中途入社者と上司双方へのサーベイを通じて、各部署でのオンボーディング状況を分析。 - オンボーディング状態の可視化:
中途入社者のリアルタイムの状態や課題を把握。 - 施策の効果検証とフィードバック:
各部署のオンボーディング施策の効果を測定し、具体的な改善策を提示。
これにより、次の2点を明確化します。
- 中途入社者にとって有効なオンボーディング行動とは?
- 受け入れ先組織にとって有効なオンボーディング施策とは?
PANAI careerはこのような方におススメ
- 1on1やフォローアップの質を上げたい
- 他社と比較した自社の特徴を知りたい
- 職場任せのオンボーディング状況を可視化し、オンボーディングプロセスの標準化をしたい
- 各オンボーディング施策の効果検証をしたい
本レポートでは、以下の点が明確になります。
- オンボーディング設計の2つの前提
- 中途オンボーディング成功のための8個のゴールとは
- リアリティショックが起こりやすい背景とは
- PANAI careerのご案内
プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000038467.html
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