導入事例をアップしました(奈良市役所様)
先日、奈良市役所様にて実施している組織改革プログラムについて、ご導入の背景や今後の展望についてお話をお伺いさせていただきました。その取材模様を公開いたしましたので、ぜひ、以下よりご覧ください。
[組織プロフィール]
奈良市は、戦後、日本文化のふるさととして多くの観光客を受け入れるようになり、奈良の持つ文化的、観光的価値を将来に生かしていく目的で、昭和25年には国際文化観光都市を宣言し近代都市を目指すとともに、隣接町村との合併を行い、観光都市としての性格を備える一方、京阪神のベッドタウンとして市西部や北部に近代的な住宅団地が次々と建設され、人口は急激に増加。市制100周年に当たる平成10年には、「古都奈良の文化財」として8資産群がユネスコの世界遺産に登録される。 また、平成14年4月1日には中核市に移行。さらに、平成17年4月1日には月ヶ瀬村、 都祁村と合併し、面積276.84k?、人口37.3万人となり、平成29年4月1日現在、面積276.94 k?、人口35.9万人となっている。