
Q1:自分が楽しいと感じ、かつ強みを発揮しているとき(こと)について教えて下さい
#お客様と共に成長する
コンサルティングのプロジェクト内容として、お客様の現場の業務改善・改革に携わることが多いです。
最初は変化に抵抗感があったお客様でも、一緒に試行錯誤することによって、成長する過程を体験できる時が一番楽しい時であり、ありがたさを感じる瞬間ですね。
#仮説を立てて、小さなところからやってみる
ビジネスの世界に、唯一の正解はありません。
だからこそ、現場の状況を観察しながら仮説を立てて、小さくやってみる。
その繰り返しが、業務改善・改革を進める上で何より重要だと思っています。
やってみて初めて見えることがあり、そこから軌道修正しながら前に進む。
うまくいったときは一緒にとことん喜ぶ。
このプロセスをお客様と一緒に回していけることに、大きなやりがいと楽しさを感じます。
#変化が定着する仕組みづくり
どんなに良い施策でも、一過性で終わってしまっては意味がありません。
現場にとって無理のない運用や仕組みを一緒につくっていくことで、改善が「文化」として定着していく。
後から振り返ったら、当たり前のように続いている仕組みが、実は現場で一緒に考えた成果だった。そんな状態をつくっていけたらと思って活動しています。
Q2:お客様ひいては社会に提供していきたい価値は何ですか?
業務改善・改革のコンサルタントとして、現場の知恵や経験を活かしながら、無理なく変化を取り入れていける支援を心がけています。
現代において、ITやAIは、日常において避けては通れないものだと思います。最初はどう使ったら良いかわからなく、避けたくなる気持ちはよくわかるので、一緒に試しながら取り入れていければと思います。
専門知識がなかったとしてもアイデアや経験を活かして成果を上げられる機会が広がってきているので、それを定着させるのに貢献できればと思っています。
業務改善・改革を「自分たちでやりきる」ための伴走者として、これからも現場の挑戦を後押ししていきたいです。
Q3:人生のミッションについて教えて下さい
縁は異なもの味なもの
──だからこそ、信頼の輪を少しずつ広げていきたい。
仕事上のつきあいを超えて人とのつながりが広がっていくように生きていければ、これからも楽しい日々が待っていると思えるのではないかと思います。
◆プロフィール
外資系コンサルティング会社にて営業・マーケティングの業務変革・戦略コンサルティング業務を経て、事業会社へ。
その後、金融系シンクタンクにてコンサルタントに復帰し、コンサルティング業務に従事。2024年12月よりNEWONEに入社し、業務変革を中心に現場が楽しくなるコンサルティングを心がけています。