新商品開発部門 部門長

桐山恭子
(Kiriyama Kyoko)

桐山恭子(Kiriyama Kyoko)
  • 創発
  • 可能性の発見

Q:自分が楽しいと感じ、かつ強みを発揮しているとき(こと)について教えて下さい

#創発

対話を通して、自分と人との違いの中から新たな気づきやアイディアが生まれ、自分ひとりでは考えつかなかったことが生み出された時は、ありえないほど感動するとともに自分の強みが発揮されていると思います。

自分との違いを面白がることができ、自分が見えていない世界がほとんどであるという前提に立てるからこその創発だと考えています。

#可能性の発見

本人も気づいていないような強みに気づき、その可能性を誰よりも信じてかかわるとき。

自分も含め人は誰しも可能性の塊であり、どの可能性を開花させるかはその人次第ですが、自分がその可能性を、相手以上に信じて、開花させるお手伝いができたときは、やはり嬉しいものです。

Q:お客様ひいては社会に提供していきたい価値は何ですか?

日本の管理職を元気に。

昔よりマネジメントの難易度が上がり、環境変化が激しい中で、志をもって管理職になったものの、上手く機能させられずに疲弊していく、あるいは目の前の業務に追われ、志すら持てないなど、非常に苦労している管理職の方を多くお見かけします。

また、志高く組織運営をされているものの、部下にまったく伝わっていないなど、現場との乖離も多くみられます。そんな管理職の方々に対して、少しでも負担を減らし、自分がエンゲージメント高く働いていけるような、そんな支援をしていきたいと思っています。

Q:人生のミッションについて教えて下さい

死ぬときに「楽しい人生だった」と言えるかを大切にしています。
そのために、日々の感謝と感情と感性を大切に生きることを意識しています。

◆プロフィール
大学卒業後、採用コンサルタントとして多種多様な企業の新卒採用企画及び新人研修、及び採用セミナー講師、キャリアカウンセリングなどに携わる。2006年人材開発コンサルティング企業にて、人材開発コンサルタントとして主に企業の人材育成・人材開発の研修プログラム開発を全階層にて担当するとともに、新人研修から管理職研修まで幅広い階層にてファシリテーターとして活躍。今までの自分の仕事の仕方や自分自身の在り方など自己と向き合い、新しい役割・新しい自分に対して能力を発揮していくための内省を軸としたの研修を主に得意としている。

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