Q1:自分が楽しいと感じ、かつ強みを発揮しているとき(こと)について教えて下さい
# 未知との遭遇
知らないことを知る時に楽しさと喜びを感じます。
テクノロジーの領域では日々知らないことが生じ、発展を続けています。
そのような未知なものと向き合い、未知から知に変えてものづくりに活かしていくことを求められるエンジニアという職種においては同時に強みでもあります。
# 無知の知
知らないことは無限にあり、知らないことを知れたのは知る機会に恵まれただけと考えています。その考えのもと他者が知らないのは自然であると考え、他者に対して謙虚であることを心がけています。
結果として、他者の知を得る機会に恵まれることにもつながっていると感じています。
# みんな違ってみんな優勝
みんなそれぞれいろんな背景があり、なにかしら優勝できるような優れた能力を持っていると考えて敬意をもって接しています。
そんな尊敬できる人たちとどんな形であれ意思を通じ合わせ、仕事をできるのは楽しいです。
Q2:お客様ひいては社会に提供していきたい価値は何ですか?
テクノロジーとデータを駆使して個人と組織の間の隔たりを可視化するなどして、個人と組織が良い菅家を築いていくための手助けをしていきたいと考えています。
個人と組織が良い関係を築き、いきいきと働く個人が増えていけば社会もいきいきとしていく、と期待しています。
Q3:人生のミッションについて教えて下さい
人生のミッションと言われると「精いっぱい幸せに生きる」ですが、エンジニアに課せられたミッションは人の暮らしを豊かにするものづくりをしていくことだと思います。
ソフトウェアの開発を通じて、業務の効率化と生産性の向上、日々の生活の利便性と品質の向上に貢献して人々の豊かさレベルを上げていきたいです。
そして、その豊かさは誰もが公平公正に享受できるものであるようにソフトウェアの改善とそのもとになる知識のアップデートを続けていきます。