◆プログラム名
職場定着力強化プログラム「KeepOne」
◆内容
今後、人材の売り手市場が半永久的に続くと言われる日本において、企業はこれまで以上に、
優秀な人材の確保や離職防止(=リテンション)への取り組みが迫られています。
本プログラムでは、現場のマネジメント層の方を対象とし、離職のボリュームゾーンである「若手・中堅社員」の離職防止について様々な角度から考えます。実際の事例に基づいたケーススタディや映像教材、体感ワークなどを通じて、マネジメントとして離職防止に取り組む必要性を理解し、メンバーの1人ひとりに対し、明日から意識して対応するべきアクションの具体化をご支援いたします。
◆対象
・管理職(20代〜30代前半の部下を持つ)
◆ポイント
1、表面的なスキルをお伝えするにとどまらず、受講者の方の過去の経験の振り返りやグループディスカッションを通じて、マネジャーの日々のかかわりが、メンバーのキャリアや人生に深く影響を与えていることを再確認していただきます
2、受講者の方が抱える実際のメンバーについて、1人ひとりの特性やキャリア、置かれた状況などを整理し、それらを踏まえたかかわり方について思考します。最終的に、ファシリテーターのフィードバックも交えながら、明日から行動に移せる個別のアクションを具体化します
◆プログラム概要
◆受講者の方の声
「転職は本人の選択だと割り切って考えていたが、日々の自分のかかわりが確実に彼らの人生に影響を与えていることを実感した」
「タイミングが重要という話は非常に説得力があった。メンバーの心の揺らぎに気づけるように意識したい」
プログラム開発者
田代 哲也(Tashiro Tetsuya)
株式会社NEWONE所属コンテンツクリエイター。
早稲田大学文化構想学部卒。出版社を経て、人材育成コンサルタントに転身。
これまでに大手総合商社、金融、通信キャリア、医療機器メーカーなど、
100社以上の企業に研修プログラムを提供している。