#コラム

ワクワクの正体

こんにちは、NEWONE内定者の山口です。

私は小学2〜6年生まで地元のサッカークラブに所属していました。
始めて間もない頃はボールを遠くに蹴ることもできず、なかなか試合でも活躍することができませんでした。
上手くいかないことばかりで、すぐに面白くなくなってしまい、練習に行くのも憂鬱でした。

しかしコツコツと練習を続けて、1年も経つと少し上達してきて、初めて試合でゴールを決めることができました。

それ以降、サッカーをしている時はとてもワクワクするようになりました。
その後サッカーが大好きになり、高校3年生までサッカーを続けていたのですが、
つい先日、サッカーをしている時と同じようなワクワクを感じる体験をしました。

私は12月下旬に大学2,3年生を対象にセミナーを開催しました。

人生100年時代ゲーム「MIRAIZ」という20代から70代までの人生を疑似体験して、
変化が激しい時代でキャリア形成をする際、何が大事なのか、
日々の選択が自身のキャリアにどんな影響を与えているのか、
について考えて頂く、キャリアをテーマにしたセミナーでした。

セミナーが始まる前はとても緊張していたのですが、
話し始めると緊張も解け、滞りなく終えることが出来ました。

弊社でインターンを始めて2か月半が過ぎ、
毎日うまくいかないことばかりで日々自分の非力さを痛感していたのですが、
私の2か月半から得られた知識を、セミナーという形でアウトプットする貴重な体験ができました。

伝えたかったことが伝わり、新しい気づきを得てイキイキとされている参加者の方々の様子を見ていると、
「2か月半は無駄ではなかった」「自分にも価値提供はできる」と感じ、とてもワクワクしました。

上手くいかなくても必死に練習して、初めて試合でゴールを決めることができた日から感じたサッカーをしている時のワクワク。
わからないことが多くある中で、よりよいセミナーのために努力をし、実際に価値提供ができたと感じられたときのワクワク。
事の大小は違いますが私が感じたワクワクは、達成経験から得られる「自分はできている」という自己効力感でした。

自己効力感を高めるには、
私が経験した目標達成をする達成経験や、
自分に能力があることを承認される社会的説得、
誰かの目標達成を観察することで起きる代理体験、
その時の感情や体調によって変化する生理的・感情的状態等の要因があります。

これまでの私は意識せずに自己効力感を高めることができていましたが、
どんな行動・経験をすれば自己効力感を高められるか意識することが重要だと思います。

特に社会人という新たな環境に身を投じる際は、知らない・できないことばかりなので、
達成経験を積むことが難しく、自己効力感が低くなりがちだと思います。

そんな環境でも、自己効力感を高い状態で保ち続けられるよう、
その時の自分には、どうやって自己効力感を高めるのが最適か考え、
ワクワクした日々を送りたいと思います。