#代表コラム

NEWONE第2期を終えて

(株)NEWONEの上林です。
稼働して約1年半。弊社NEWONEは第2期を終了しました。

「これからの働き方」に対して、新しい価値(new one)をテーマに走ってきた1年半。
多くの方々とご一緒させていただいたことに感謝するとともに、取り組んでみて感じたことをまとめてみたいと思います。

「働き方改革ゲーム」と「認定ファシリテーター制度」


「これからの働き方」を考える機会として、「働き方改革」を題材に経営視点に立つ働き方改革ゲーム-NEWONE-をリリースし、1000人を超える方に体感していただきました。
また、このカードゲームを使用して「これからの働き方」を考える場を創る「認定ファシリテーター制度」を開始し、100人を超える方々に認定ファシリテーターになっていただきました。

「働く」とは受け身なものではなく、一人でも多くの方が「これからの働き方」を自ら考えてほしいという想いで展開してきましたが、 多く実施してきて一番の感想は、
ゲームを通じて「楽しい」という感覚を得ると、その後、深い本音の対話ができるということ。

どのように働きたいか、どのような組織でありたいか、自分たちは日頃どのようにしているのか。そのような多くの方の想いの部分に触れながら、「楽しい」という感覚がもたらす場づくりの大切さを実施しながら学びました。

◎「働き方改革ゲーム -NEWONE-」体験会
https://new-one.co.jp/seminar/2019-0912/

新人向け「Accela」リリースと「Project NEW20’s」


型にはめる今までの新人研修ではなく、仕事が「面白い」ということを体感することで主体性を引き出すことを大切にした「Accela」プログラムをリリース。リリース初年度に1000人を超える方々に受講いただき、今までは違うコンセプトを体感いただきました。
また、そのコンセプトに共感した方々と共に、新人導入研修にとどまらず「仕事が面白いから、主体的に行動し、それが誰かの価値になり、豊かなキャリアが築かれる」を大事に若手育成について考える「Project NEW20’s」を発足。
これからの若手育成に関して、今までとは違う新たな価値を提供し始めました。

実施してみて感じたことは、
「仕事って面白い」という確かな実感を得ることが大切であるというメッセージに対して、新人・若手当人だけでなく企画サイドの方々に想定以上に共感いただいたこと。

世の中が、「I have to work」から「I want to work」に変わってきていることを非常に強く感じました。

◎ニーゼロ’20新入社員育成意見交換会
https://new-one.co.jp/seminar/2019-0823/

wevoxとの連動、エンゲージメントを軸にした管理職育成


エンゲージメント向上を通じて「組織」を「チーム」に変えていき、「働く私たちのための組織開発」をスタートさせる。
そのようなコンセプトをもとに、アトラエ社と提携させていただき、従業員エンゲージメントサーベイ「wevox」で可視化した組織状態に対して管理職を中心に支援をしていただくプログラム群をリリースさせていただきました。

実施してみて感じたことは、
ダイバーシティーや多様化がこれだけ謳われている現代においても、エンゲージメントや働きがいというものが「人によって違うのだ」という感想が想像以上に多かったことが印象的で、これまでの画一的なアプローチがしみ込んでいる実態を感じました。
また、エンゲージメントと向き合い続けるプロセスで、「仕事って楽しいものであって良いのだ」という意見も多く、特にベテランの方々が「ねばならない」を持ち続けていた象徴であるなと思い、意識を転換する機会を作り出す重要性を感じました。

人生100年時代ゲーム「MIRAIZ」と50代キャリア「Corekara」リリース


人生100年時代を体感するMIRAIZ(ミライズ)をリリース。 学生から若手社員まで多くの方々に受けていただきました。また、人生100年時代と呼ばれる誰も経験したことのないキャリアを描くことになるシニア層に対して、「可能性を広げるために、いまの自分を手放す」をコンセプトにしたCorekara(コレカラ)をリリース。暗くなりがちなキャリアに対して、ゲーミフィケーションで楽しんでいただく機会を作りました。

実施してみて感じたことは、
「自己決定」が大事だということ。意思決定ゲームという特徴から「自己決定」が多いですが、「自己決定」することでモチベートされたり、主体的になるのだという感覚を味わいました。
また、人生100年時代においてフェーズがどんどん変わる中で、「可能性を広げるために、今までの自分を手放す」いわゆるアンラーン(Unlearn)の大切さを感じました。

◎<若手・中堅社員向け>
「人生100年時代ゲーム 〜MIRAIZ〜」体験会
https://new-one.co.jp/seminar/2019-1009/

◎<シニア層(50代以上)向け研修 ご担当者様向け>
ゲーミフィケーション研修で、シニアに健全な危機感を!
−人生100年キャリア開発プログラム『Corekara』−
https://new-one.co.jp/seminar/2019-0823senior/

エンゲージメントをもっと身近なものに


一人でも多くの人が「働くことが楽しい」と思える世の中を作りたい
という想いをもって創業した我々NEWONEという会社。

その中で、
「個人」と「仕事」との結びつき(愛着)
「個人」と「組織(会社)」との結びつき(愛着)
であるエンゲージメントを高めることが、 「働くことが楽しい」という状態になるのではと感じ、これから弊社は、エンゲージメントを「高める」支援を中心に価値提供していきたいと思います。

そして、そのような想いから、
「エンゲージメントをもっと身近なものに」をコンセプトに、
「エンゲージメント・ゲーム」を10月にリリースさせていただきます。

一人でも多くの人が「働くことが楽しい」と思える世の中を作りたい
ということにまっすぐに、3期も進めていきたいと思います。

引き続き、何卒よろしくお願いします。

 


■プロフィール
上林 周平(kambayashi shuhei)

大阪大学人間科学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。
官公庁向けのBPRコンサルティング、独立行政法人の民営化戦略立案、大規模システム開発・導入プロジェクトなどに従事。
2002年、株式会社シェイク入社。企業研修事業の立ち上げを実施。その後、商品開発責任者として、新入社員〜管理職までの研修プログラム開発に従事。
2003年より、新入社員〜経営層に対するファシリテーターや人事・組織面のコンサルティングを実施。
2015年より、株式会社シェイク代表取締役に就任。前年含め3年連続過去最高売上・最高益を達成。
2016年、若手からのリーダーシップを研究するLeadership Readiness Lab設立し、代表に就任。
2017年7月、「和×人材育成」をコンセプトにした和の大学株式会社を設立。
2017年9月、これからの働き方をリードすることを目的に、生産性向上やイノベーションなどを支援する株式会社NEWONEを設立。
米国CCE.Inc.認定 キャリアカウンセラー