#コラム

繋がりをあっという間に感じる方法 〜セイクレット・サークル・ダンス

こんにちは。NEWONEの山田です。
日々感じたことを“描い”ていこうと思います。

“セイクレット・サークル・ダンス”というものをご存知ですか?

文字通り、踊るダンスなのですが、
イギリスのフィンドホーンという地域コミュニティで、
日常的に踊られているというサークルダンスです。

私は、今年に入ってたまたま出会ったものなのですが、
内容をよく知らないまま、なぜか惹かれてしまい
フィンドホーンの重鎮が来日して17年ぶりに開催するという
ファシリテータートレーニングに参加してきました。

あとで理解することになりましたが、
“踊る瞑想” “生きた曼荼羅”とも言われるものです。
(日頃、パステルで曼荼羅アートを描いているので、なぜ惹かれたのか納得しました。
以前のコラム−表現するとは生きること

フィンドホーンという地域コミュニティは、
日常にしっかりと根ざしたスピリチュアリティーを主眼に、
自然と人との共存、人の在り方・つながりを学び続ける活気あふれる創造的な場所です。
エコ・ビレッジとしても成長し続ける新時代の暮らし方のモデルで注目されています。

フィンドホーンでは、
ダンスをはじめ、歌やアートが日々のいたるところに用意されており、
コミュニティの営みを豊かに、そして深みとともに
成長していくために欠かせないアクションの1つが、
このサークルダンスとのことでした。

子ども時代にでも、輪になって手をつないでダンスをした経験はありますか?

その当時を思い出させる、童心に返るような陽気なダンスもあれば、
内面に意識を向けて深い祈りと共に踊るダンスもあります。
また、シンプルなステップを繰り返し、瞑想状態に導かれるものもあります。

いずれにしても、私を「いま、ここ」にすっと戻す働きをしてくれました。
そして、どなたも知り合いがいない中での参加ではありましたが、
あっという間にグループメンバーとの関係がぐっと深くなり、
安全な場を作り出す近道となっていたことも言うまでもありません。

西アフリカのとある部族の人々は、病になった村人を隔離するのではなく、
村人が踊る輪の中に休ませて治癒させるのだそうです。
「孤独」にするのではなく村の「懐」に迎え入れ祈りの輪がその病を癒すと。

ギリシャ、イスラエル、ラトビア、ケルト…など、
様々な国のダンスのストーリーや振付を踏まえ、11曲ものダンスを学びました。

アートの世界の楽しさをまたひとつ体験し、
研修でも遊び心を踏まえたダンスを取り入れたらどうなるかな、と
妄想をしている毎日です。

きっと・・・
あっという間に皆さんの童心を取り戻す結果となるのではないでしょうか。

 


■プロフィール
山田 静香(shizuka yamada)
大学卒業後、大手人材サービス会社にて法人営業・秘書・経営企画を経験後、
営業部門マネジメントに携わる。
2006年シェイクに入社。リーダーシップ開発・組織開発プログラム等のファシリテーションを実施。
エグゼクティブ(パーソナル)コーチングやシステム(関係性)コーチングアプローチでの
組織開発なども実施している。また、管理部門責任者としても組織運営に携わる。
現在は、シェイク・NEWONEファシリテーターとして活動しながら、
可能性の開花を意図するBloomingColorを設立し、人々のそれぞれにもつ色が
表現されるための支援(パステル曼荼羅アーティストとしてワークショップの開催や
フラワーエッセンスセラピスト)も行っている。