こんにちは。
(株)NEWONEの館越です。
私が、新入社員として入社してから早くも4か月が経ちましたが、
この4か月、私は2つのことを意識して過ごしました。
1つは、スタートアップに入社したからこそ、
受け身ではなく、自らチャンスを掴みに行き、圧倒的に成長すること。
2つ目は、誰よりも笑顔で、常に楽しく仕事をすること。
この2つを日々意識して過ごす中で、
1つだけ明確に思うことがありました。
それは「会社の道を切り拓くのは、新入社員である」ということです。
「怯えるのではなく、挑戦し、やり切ることが楽しさにつながる」
入社して2か月が経ったころ、
私は上司にある相談をしました。
「次回のイベントでファシリテーターとして登壇させてください」
こうして、入社2か月の私は、経営者や部長クラスの方が集まるイベントで、
ファシリテーターとして登壇デビューしました。
今までファシリテーターとして登壇するのは、
早くても3年目になってからだった組織文化が一瞬で壊れた瞬間でした。
ファシリテーターとして登壇するまでは、準備に相当な時間を費やし、
悩み、葛藤の絶えない“きつい”日々を過ごしましたが、
ファシリテーターを経験したからこそ、仕事が増々楽しくなりました。
「怯えるのではなく、挑戦し、やり切ることで楽しさにつながる」
今回の経験を通して、成長することの楽しさを感じることが出来ました。
自分の強みは「笑顔でいること」
主体的に、成長の機会を掴みにいくことと共に、
もうひとつ意識していたことは、「笑顔で、楽しく仕事をすること」でした。
NEWONEには、“One Action” という
「全社員1人ひとつ、組織を良くするための行動」があります。
私のOne Action は、毎日全員とハイタッチしてから仕事を始めることにしました。
ハイタッチすることで、私自身も笑顔になり、
毎日少しの会話をすることで、周りも明るくしたいという狙いで始めました。
また、先輩社員や同期と協力し、
毎週水曜日の10分間“トリートメント”という
少しでもポジティブに週の後半を過ごせるような時間を企画しました。
「全社員が笑顔で楽しく仕事をすること」
私は、これからもこのテーマについて全力で追い求めたいと思います。
「会社の道を切り拓くのは、新入社員である」
入社2か月でファシリテーターとして登壇し、
毎朝ハイタッチ、水曜の業務時間でトリートメント制度をつくったことで、
4か月の間に少しは会社の道を切り拓けたのではないかと感じています。
長く勤めている社員が躊躇し、思いもよらない奇抜なアイデアこそ、
新入社員がどんどん声をあげるべきだと私は思います。
新入社員がより活躍することで、
会社がより成長すると信じています。
私はこれからも、「若手が活躍できる社会を創ること」と、
「楽しくイキイキと働く人を増やすこと」にこだわり、
自らが先頭に立ち、会社の道を切り拓いていきます。