働き方改革施策の簡易診断をリリースしました

(株)NEWONEの上林です。

最近、経営層や管理職層でワークショップを行うと、

「そういう経緯で入社されたんですね」
「そういう想いをもって重責を担い続けているんですね」
「一番の問題意識は〇〇なのですね」

というように、意外とお互いの背景を知らなかったりして、驚かれるシーンに遭遇することが多いです。
日頃会議で顔を合わせている方々同士なのに、知らない部分が多いのだなと感じるものです。

一方で、「働き方改革」という文脈で、人事担当者や役員、管理職の方々などと個別でお話させていただくと、それぞれが「働き方改革」を通じて組織をより良く成長させたいと皆思っているのですが、立場の違いから見えているものが異なり、発言の食い違いやストレスを感じられていることが多くみられます。
改めて部分最適が、組織の成長を阻害するのだなと感じます。

「働き方改革」とは、企業がより成長するための絶好の機会である。
今、我々は「働き方改革ゲーム-NEWONE-」を題材に組織開発を支援することが多くありますが、その度に思います。

しかし、その「働き方改革」を好機にするためには、一人ひとりが視座を上げ、部分最適ではなく、全体最適のスタンスをとることが大事です。

組織の中で、それぞれの立場の人が、捉えている違いを認識し、視座を上げ、全体最適に近づくための機会を作りたい。
そういう想いをもって、今回「働き方改革施策」簡易診断をリリースしました。


・同一組織内の関係者同士で受診し、お互いの認識の違いを明確にして対話する
・施策推進の際に互いに意見を衝突するのではなく、診断結果をベースに議論する
・他社含めた世の中全般の結果を見て、自社の特徴を把握する
・働き方改革という言葉しか知らない場合に、もう少し全体像を理解する機会とする

そういったツールになればと願っておりますので、是非、気軽に受診いただき、対話につなげていただければ幸いです。
https://new-one.co.jp/survey/

これからも我々は、多くの人が「そもそも」を考える機会を作り、これからのより良い働き方に対して支援できる存在でありたいと思います。
引き続き、何卒よろしくお願いします。


■プロフィール
上林 周平(kambayashi shuhei)

大阪大学人間科学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。
官公庁向けのBPRコンサルティング、独立行政法人の民営化戦略立案、大規模システム開発・導入プロジェクトなどに従事。
2002年、株式会社シェイク入社。企業研修事業の立ち上げを実施。その後、商品開発責任者として、新入社員〜管理職までの研修プログラム開発に従事。
2003年より、新入社員〜経営層に対するファシリテーターや人事・組織面のコンサルティングを実施。
2015年より、株式会社シェイク代表取締役に就任。前年含め3年連続過去最高売上・最高益を達成。
2016年、若手からのリーダーシップを研究するLeadership Readiness Lab設立し、代表に就任。
2017年7月、「和×人材育成」をコンセプトにした和の大学株式会社を設立。
2017年9月、これからの働き方をリードすることを目的に、生産性向上やイノベーションなどを支援する株式会社NEWONEを設立。
米国CCE.Inc.認定 キャリアカウンセラー

 

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