「ティール組織」勉強会から、自組織の在り方を考える

こんにちは。NEWONEの澤野です。
NEWONEでは管理部門全般を担当しております。

先日、ティール組織を日本に広めた第一人者である吉原史郎さんに弊社お越しいただいて、ティールの基本的な考え方と具体的な組織運用について、勉強会を実施いただきました。

ティール組織」の原書はフレデリック・ラルーさん著の「reinventing organization」(組織の再発明)です。
ティールの先の発展段階があるとしたら果たしてどんなものであろうか・・・
我々の組織はどのような発展段階を踏んでいくと良いのだろうか・・と、
自組織の在り方も含め社員で対話をする有り難い時間でした。

弊社は、企業向けに組織開発や人材育成をご提供していますが、
自社としてこの領域に悩みが無いか?と問われれば恥ずかしながらそうではなく、
試行錯誤の連続です。

大なり小なり起こる事象に対して、社員や目指す理想の組織に、向き合う毎日です。

向き合う中で、私として譲れない、大切にしていることがあります。

それは、
・一人ひとりは、そのままでいい。一人ひとり、可能性でしかない。
・みんなそれぞれ当たり前のように違っていいし、それが魅力であり、強みであり価値観であり、
それを存分に発揮し、またお互いの掛け合わせで何か新しいもの(new one)が生まれたらいい
・そして人生一度きり。限りある時間の中、自分が誇りに思う仕事を、誇りに思うメンバーと一緒にし、
そこで働けることを誇りに思う会社にしたい
ということです。

内容は至ってシンプルと思っているのですが、
言うは易く行うは難しです。

長年、採用や育成に携わる中で、強い想い(夢)を持って、才能に溢れ、
器も物凄く大きい人材が、組織の中でうまく花開かない現実に何度もぶち当たってきました。
最後自分の可能性は自分で信じるしかないし、力や個性を発揮できるか否かも自分次第です。

しかし、会社や職場が社員の可能性や個性を引き出し、とことん支援できるか、
何があっても信じていてくれる存在(仲間)がいるかどうかは、
本人の覚悟の次に重要なのではないかと、個人的には考えています。

想いを持って入社してくる、魅力たっぷりの、大切な一人ひとりが、
笑顔で、楽しく働いて、充実した人生を送り、
叶えたい想いや解決したい問題、社会に提供したい価値に対して、
まっすぐに叶えられる組織を諦めることなく創っていきたいと思っています。

これからの時代、今まで評価されてきたことや、
必要とされてきた能力はどんどん変化し、価値が薄れていき、

一人ひとりが持っている力や可能性を、いかに発揮できるかが問われ、
企業は、いかに一人ひとりの力を、可能性を引き出し、発揮する土壌や器を用意できるかが問われてきます。

我々NEWONEという組織が、またメンバー一人ひとりがまずそれらを体現し、
世の中に、新しい組織や個人の在り方の一例として、ご提供できればと思っております。

 

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